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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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いじめ~追伸

「ママ~。逃走中に誘ってもらえたよ!」


と、学校から、大喜びで帰ってきました!


「逃走中」って、テレビ番組のことなのですが、
かくれんぼをしながら、逃げ回ったりする番組の真似を
放課後にするのが、クラスで流行っていたのです。


ホントにしばらくぶりの「逃走中」でした・・・。



もう本当にすっかり、元に戻ったようです。


きっと、クラス全員で仲良く卒業できると 信じたいと思います。




本当に何日も何日も、
連続でお読みいただき、ありがとうございました。


めいは、4人目の子どもではありますが、
私自身、改めて、とても貴重な経験をさせていただき、
今、母親たちが、どれ程、孤独を味わっていたり、
危機を感じているかを改めてしみじみ感じました。

MOTHER’S NETの代表なのに?
と思われた方もいらっしゃるかも知れません。

でも、MOTHER’S NETであれ、何であれ、みんな同じです。

何の脚色もなく、恥ずかしげもなく、
赤裸々に書かせていただいておりましたが、
文字を並べて文章になると、きれいに体裁が整ってもしまいます。

でももっと実際は生々しいものでもありました。



・・・そんな中、みなさまに、コメントをいただいたり、
足跡を付けて下さったり・・・
個人的にメッセージをいただいたりして・・・


本当に嬉しかったです。

どれ程、励みになり、救われたことでしょう・・・。



共に味わったり、感じたり・・・
共感することの大切さをとても感じました。

そして、誰より、母親が安心した心持でいることが
とてもとても大切だということを
つくづく感じました!



本当に心からありがとうございました!!!





ところで、元気なく、ぼ~っとしていた時に、
実は中学校の現役の先生でいらっしゃる
醍醐千里先生の足跡を見つけて、
久しぶりにメールをさせて頂いたことがきっかけで、


2月19日(土)に『思春期の子どもの心により添うには』という
お話しをして下さることになりました。

醍醐千里さんは、中学校でたくさんの生徒さんを
見られているだけでなく、
とてもたくさんの経験をお持ちです。

当日は、経験豊富な先輩お母さんである醍醐千里さんから、
たくさんの気づきを頂けることでしょう。

もし宜しかったら、ぜひお越しくださいね。



     *      *      *


□ 日時 :2月19日(土) 10:00~12:00
□ 場所:男女共同参画センター横浜北(あざみ野フォーラム)
・セミナールーム1
横浜市青葉区あざみ野南1-17-3/ 
横浜市営地下鉄・東急田園都市線 あざみ野駅下車 徒歩5分
□ 参加費:500円(会場費・運営費)~当日お支払ください。
□ 定員:25名
*お子さん連れの方へ~託児有(1歳半~就学前)新規登録料1000円1時間500円・託児お問い合わせ045-910-5724

◇ お問い合わせ・お申込み

E-mail :info@mothers-net.com/TEL:090-3431-6476/ FAX:045-891-9655(山田)

NPO MOTHER’S NET  http://mothers-net.com/ ♪ 醍醐千里さんからのメッセージ ♪

教員生活25年目、たくさんのお子さんを見てきました。
また21才の娘と18才の息子からも、たくさんのことを学んできました。
教員生活から、そして自身の子育て経験から、
子育て中のお母さんを全力で応援しています。
今つらくても大丈夫!!あなたの愛があるから~
あなたの笑顔があるから~

☆ブログ「Days~揺れるカーテンの下で」

http://plaza.rakuten.co.jp/chisato7/


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いじめ(完)~藍より青く

「ママが、この間買ってくれたこの本、ホント凄いよ。
小さなしあわせが たくさん見つかるんだよ!」

娘のお気に入りの真しかくの・・・
上原愛加ちゃんの魔法の本のシリーズの1冊

『だれよりも、あなたがすてき!』(学研)だった。

その魔法のシリーズを持ってきて、嬉しそうに言った。
娘が一昨年から大ファンのこのシリーズは、
今、中・高生からOLにも大人気だそうだ。

可愛らしいイラストがたっくさん散りばめられている。
ボーイッシュな娘がこんなにお気に入りになるのは、
最初 とても不思議だった。

「ママ、ほら私ね、小さなしあわせがたっくさん見つかったの!」

「へ~。じゃあ、ママにもお裾わけしてよ」

「いいよ」

娘は、例の道徳のノートを持ってきて、自慢げに開いた。

「顔を洗ったら、さっぱりした・・・あ~しあわせ!
朝のパンがおいしかった・・・あ~しあわせ!
大好きなお菓子が家にあった・・・あ~しあわせ!
自転車に乗れた・・・あ~しあわせ!
お風呂があったかかくて気持ちよかった・・・あ~しあわせ!

・・・・・・・・・・・・」







「あ!」

忘れ物を取りに行ったふりをして、納戸に飛び込んだ。

なんて、子どもってこんなに純粋なんだろう・・・。

私より、ず~っとず~っと、しあわせ探しが上手だ。

ひとり・・・止めどなく零れる涙を拭った・・・。


めいちゃん・・・
・・・しあわせのお裾わけ・・・本当に・・・ありがとう!!!




心配していた東京見学だった。

でも、

大丈夫!と思った。

お弁当の時間も、全然気にならなくなった。


「ただいま~!」

元気な声が玄関から聴こえた。


ほ~っとした。


子どもの「ただいま~」を
あと、どのくらい聴くことができるだろうか・・・。

ふと、そう思った・・・。


いじめが原因で亡くなる子どもが後を絶たない昨今・・・
つくづく当たり前のように思っていた日々を想う。


「ただいま~」

は、決して当たり前ではない・・・。



「パパが、管総理大臣に会えるかもよ? って言ってたけど、
管総理大臣には会えなかった。

でも、すっごく楽しかった!」



「そう良かったね!」


細かいことは、とりあえず聴かなかった。

でも、娘の笑顔が何よりそれを語っていた。


「さあ、今日はこれからダンスだよ、ママ」

そう言って、娘はHIPHOPの練習へと出かけた。



子どもって、自分ですら赦せない私を誰よりも赦し、
無償の愛で包んでくれる・・・。

しみじみそう感じ入っていた・・・。


それにしても、「いじめ」というギフトには、
とてもいろいろなものが含まれていた。

親子の絆・・・
夫婦の絆・・・
自分の親との絆・・・

そうして自分との絆の結び直しだった・・・。


本当に大切なこと・・・


本当に大切にしたいこと・・・


本当に大切なもの・・・


本当に大切にしたいもの・・・


それを娘が身体を張って教えてくれたのだと


藍より青い、高き空を仰ぎながら・・・


つくづくそう感じた。



(完)




いじめ(10)~夫婦の絆

同じ道をグルグルグルグル・・・歩いていたように思う。


ちっとも成長していない私・・・を想う。


本当に情けなくて・・・前に歩けない・・・。

いつまでたっても、思考の鋳型というものは、外れないのだろうか・・・。

足りないだらけの自分を想い、情けなさは増すばかりだった。





ブラインド越しに外を眺めた。



冬色の止まった時間

枯れた枝だけが、少しだけ揺れている。

枝の隙間から、夕陽が斜めに温めてくれる。



すると、夕陽が私に話しかけてきた。

「いつまで自分を責め続けるの?」

「え?」

「どんな私でも、認めて欲しかったんでしょう?
・・・子どもの頃・・・。」

「そう・・・でも、認めて貰えなかったから・・・」

「でもね・・・それって、同じじゃない?」

「同じ・・・」

「母に認めて貰いたかったのと、
自分が自分を認められないのと同じ?・・・

努力しても努力しても、まだまだまだまだ、足りなかったから・・・
・・・懐かしいふるさとに・・・戻りたかったあの頃と同じ?・・・

・・・そうか・・・そうだよね・・・私が子ども達の姿がどうであっても、
ただただ、生きていてさえすれば・・・

って思っているように、
母だって、本当はどんな私でも認めていたんだよね・・・。

私だって、頑張ってる私を 認めてあげなくて、
誰が認めてあげるの???

それに、ここで立ち止まっていては、何にも解決しないじゃない・・・。

また、自我の殻に閉じこもっちゃうわけ???」




足りないだらけの自分・・・

足りないだらけだから、生きてるんじゃない・・・。

学ぶことが必要でなくなったら、生きてる意味なんてないじゃない・・・。

みんなみんな、成長段階なんじゃない・・・。





主人が帰ってきた。

ちゃんともう一度話してみよう・・・そう思った。



主人に、娘もいじめていた話をすると、

「俺に話したと言っておいてくれ」

とだけ、主人は言った。




それから、お風呂で娘にそのことを正直に話した。

最初は少し驚いていた風だったけれど、

「それで?パパなんて言ってた?」

とちょっと嬉しそうに言っていた。



やはり娘にとって、
主人は、掛け替えのない世界でたったひとりの人・・・。



私にとって、どんな父であろうと・・・

どんな母であろうと・・・

憎みきることは決してできないほど、愛したように・・・。




娘が先にお風呂から出ると、

急に涙がこみ上げてきた。





次の日・・・。


主人は娘と話をした。

私はその場にはいなかった。

お風呂の中で、娘に

「パパ、どんな風に言ってた?」

と聞くと、

「パパもママも、めいの見方だから・・・って言ってくれたの!

あ、それからね・・・あの本、探してたじゃない?

あれ・・・『もう、不満は言わない』って本。

あれね・・・パパが会社に持って行って、読んでたみたいよ。

パパが、会社のカバンから出したから、びっくりしたよ!」


娘は、とびきりの笑顔だった。


そうか・・・あの本、隠れて読んでいたんだ・・・。

主人は、遠くから見ていてくれていたんだ・・・。




「もう多分、私ね、何があっても大丈夫だと思う!

それに、今度何かあったら、

『もうやめない? みんなで仲良く、卒業しようよ!』  

って言うんだ!^^」

にこっと笑うと、先にお風呂から出ていった。



私も、そんな娘を見て、


もう大丈夫!




・・・確信した。






(つづく)

いじめ(9)~自分と向かい合う時

仏壇の前で、ただただ泣いていた。


頭の中は空っぽだったように思う。



泣きつかれたように・・・


しばらく、ぼーっとした。



すると、小学生の頃、住んでいた実家の庭が目の前に広がった。
とてもとても辛かった時期の頃の実家だったのに、
庭には、ピンクや黄色や紫の花が咲いていた。

その庭を見下ろせる、お気に入りの出窓の近くの机で、
詩を書いている私がいた。


亡くなったはずの父と母が、仲よくお茶を飲んでいた。



ああ・・・夢か・・・。


うとうとして、夢を見ていたようだった。


ここのところ、眠れなかったからだろう・・・。


ふと我に返ると、母の厳しい声が遠くから聞こえた。


それは、とても荒れた弟が、公正した頃にしみじみ
自分のそれまでを反省したかのように言ったセリフだった。

「子育ては、決して肩手間ではできないよ」



母親の本分を忘れていた時期があったな・・・


仕事の他にも、土日になれば、
セミナーや講演会、勉強会・・・

・・・と出かける時間が増えていっていた。

家でもパソコンの前に座っている時間が増えていった。


母と子だからこそ、味わうことが出来る、
心に刻むことができること・・・を
疎かにしてはいなかっただろうか・・・。

いくら手が掛からない年齢になっても、
ちゃんと心を傾けて
娘の話を聴くことが出来ていただろうか・・・。
娘は、ちゃんと話を聞いて貰えている
という安心感があっただろうか・・・。


主人は、相当我慢していたのかも知れない。


主人と私は、それぞれの人生をお互いに
認め合い、理解しあっていただろうか・・・。


こうして家族全員で無事に暮らせていけていることに、
感謝できていただろうか・・・。


主人への感謝が足りなかったのではないだろうか・・・。




子どもは直感がとても働くから、
娘は、敏感に感じ取っていたのではないだろうか・・・。


主人に対する許せない想いは
やはり亡き実父への想いから来るのだろうか・・・。

子ども時分、解って貰いたくても、貰えなかった想いが
まだどこかに潜んでいたというのだろうか・・・。


これまで幾度となく、亡両親に対しては、
伝えられなかった想いをデトックスし、
そこに残ったかさぶたも、すっかり癒されているものと思っていた。


思春期を迎える頃、長いこと看病し続けた最愛の母を亡くし、
包み込むような愛を知らずに育った父と・・・

父親が早くに他界してしまったため、
社会のルールも秩序も教えて貰えずに
自由奔放に育った寂しがり屋の母と・・・

お互いに母性と父性を求め合い、憎しみ合い、愛し合った両親だった。


両親の不仲の仲裁役をするために
生まれてきたようなものだった過去を
繰り返さないようにと・・・
そう固く誓いながらも、
娘に同じことをさせてはいなかったか・・・


そして、私は、それを本当はどこかで気付いていたのではないだろうか・・・。

本当の自分の心の中の良心を・・・
どうして見て見ぬふりをしてきたのだろうか・・・。

欺いてしまった私の心にあったものは、何だったのだろう・・・。

それはすれ違っていった欲だけでなく、
本当の気持ちを大切に出来なかった「弱さ」なのだと

つくづく思い・・・


頭の中は、また情けなさで、いっぱいになっていった。



(つづく)

いじめ(8)~ブーメランの法則

毎晩、お風呂で
「今日は、どうだった?」と聞くのが習慣になってしまった。


「微妙~微妙~すべてが微妙~」


主人からは、
「その後 どうだ?」と聞かれることもない。

な~んにも気にならないのかな~。

・・・ひとりを感じる。





学校から帰ってきた娘が何故か、やけにハイだった。

「どうしたの? 少しいい感じになった?」

「うんん。」

「全く誰ともお話しないの?」

「うんん・・・。

今日ね、○○ちゃんがね・・・

『 塾の<酒田 ゆみこ>(仮名)っているじゃん?
その子、マジ ないよね!
小さくって、いつも大きめな服着てて、たらこ唇で・・・

めい・・・そう思わない? 』

って、みんなの前で私に、聞くの。

<酒田 ゆみこ>なんて、そんな人、本当はいなくって、
それって、私のことだって、直ぐに解ったから、
「よく解らない」って、答えた・・・。

それで、休み時間が終わるまで、ずっとトイレにひとりでいたの・・・。」


と言って、ポロポロ・・・泣きだした・・・。

今のいじめって、そんなに陰湿なの?!

「何それ!! ママ、やっぱり学校に言うよ!
小さいとか、たらこ唇とか、なに?それ!!!
何にも言い返さないの? ○○ちゃんが怖いの?
だから、何も言えないの?」

「怖くなんて、ないよ!
言い返そうとすれば、いくらだって言える!
それに、みんな仲間になってる人たちだって、
年末に、○○ちゃんの悪口言ってたし・・・
何だか、変なグループなんだよ・・・。

でも、それより何より、
私は言える立場じゃないんだよ・・・。

私もね・・・5年生の頃、○○ちゃんにではないけど、
それと似たようなことやってたんだから・・・。

だから、何を言われたって、私は、何も言えないんだよ・・・。」


娘は、泣き続けた・・・。


娘も、それに近いことをしてた???


言葉を失った・・・。

私も泣きながら、

「じゃあ、めいちゃん、今本当に、その子が5年生の頃、
どんな気持ちになってたか、どれ程辛かったか、解ったのね?!」

「うん」

「その涙が、本当のまごころっていうものだよ・・・。

本当に解ったのなら、ちゃんと心を込めて謝ろうね」


娘は部屋に入って、その子に手紙を書き始めた。


娘が5年生の頃・・・
そんなことをしていたなんて!
余程、ストレスが溜まっていたのだろう!


娘の心に風穴が空いていたのだろうか・・・。
寂しい想いをさせたり、
ガサガサ ギスギス ざわざわした想いをしていたのだろう・・・。

一昨年・・・私は、一体何をしていた???
我が家はどんな家庭だった???

私は一体何してた???

老人ホームのパートに疲れていて、
娘の話をまともに聴いていなかったように思う。
それに、帰れば、帰ったで、
パソコンの前が多かったと思う。

他の兄弟たちも、自分のことにいっぱいいっぱいで、
娘は、ひとりの時間が多かったのかもしれない。

寂しかったのかも知れない・・・。


ああ・・・
父、呑気だね~どころじゃない・・・
母も父も、二人揃って、呑気だね~だよ・・・。


昨年の秋だって、日光の修学旅行で、
「長寿のお守り」を買ってきてくれたような
本当は優しい子なのに!


やっぱりそうだ!
子どもは決して悪くなんてない!
そのいじめた方の子だって、本当は悪くない!
その子の「本質」は決して悪くないのだ!


子どもは、家庭がいびつになっているのを
一所懸命そうやって問題を起こして
教えてくれているだけのことだ!



二人で泣き腫れた目をして、お風呂に入った。

娘と私が一番、心温まる時間・・・

風呂桶から、お湯をわざと零した。

零れるお湯を見ながら、
過去が、こうして流れていきます・・・
流れていくのです・・・

・・・と自分に一所懸命言い聞かせた。



泣いた。



お風呂から出ると、娘は、またひとりで部屋で
先日貰ったノートに何やら、書いていた。


「ママ、道徳の時間をひとりで、やってたの。
私が寝たら、このノート見てもいいよ。おやすみ・・・。」


娘が寝てから、ひとり・・・そのノートを覗いてみた。


*******************************
大 丈 夫 !
これは神様からのメッセージ。
よく考えて!
今まで、何人の人を傷つけてきた?
自分だけ、いい方向に行くと思ってた?
・・・違うよね・・・。

とにかく反省して、とにかく新しい自分になるように、
頑張って、きっと大丈夫!

心から反省して、心から優しくしてれば大丈夫!




人を許すと、楽になるよ。


*******************************

最後の一文を読んだとき、
ハンマーで頭を殴られた感覚を覚えた。

人を許すと楽になる・・・

娘は、まごころで反省し、
一所懸命その子を許そうとしていた・・・。


それに引き替え、私が許せないのは・・・

私が許せないのは・・・

もはや、私が許せないのは、
いじめた方の子ではなかった。


自分が情けなくて、情けなくて仕方なくて、
思わず・・・仏壇の前に座っていた。


手を合わせた。

涙が、後からあとから頬を伝う。

仏様に何かをお願いするわけでもなく、
ただただ手を合わせながら、泣いていた。



(つづく)

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