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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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名もない花

仕事から帰るといつもの決まった場所に
愛車の赤い自転車が待ってくれている。
うなだれたその横顔に、
「ただいま~! お待たせ! ちょっと今日は重いよ^^ 」
と言って、買い物袋を前かごに入れる。

自転車に乗ろうと
スタンドを上げようとすると、そこに小さな花が・・・。


あなたの歩く道端の 私は小さな花になりたい
あなたの足音 楽しみに 一生懸命咲いていたい

~チッチとサリー 小さな恋の物語~

中学生の頃に流行った大好きなマンガに描かれていた詩を 思い出す。

サリーが急に他に好きな人が出来てしまって
チッチが失恋してしまう悲しい場面。
サリーとその彼女が歩く姿をチッチがそお~っと見ながら、その詩を呟くのだ。


その頃の痛かった想いが未だに残っている・・・。


でも・・・

でももしかしたら、
そんな「あなた」は「私」で
そう思って「私」の歩く姿を見てくれている花たちが
いるかも知れない。


私はすべての中で生かされているのだから・・・。






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きっと・・・

あの日、末っ子の娘と二人でした。
停電になり、懐中電灯を照らしながら、
二人でお茶漬けを食べました。

「ママ、星がきれいだよ!」

二人で眺めた星は確かに光が強かったのですが、
何だか空が怒ってみえました。

寒くて仕方ないので、
二人で丸まって、ラジオを片手に、早くから床につきました。

FM横浜から ときどき流れてくるクラシックが
とても心地よくて、少しうとうとしながら、

予備校に通い始めた息子のこと、
演出家の助手を始めた次女のこと、
そして夫のことを思いました。


みんな無事でありますように・・・。


朝を迎えました。

「生きてた!」

隣で寝ていた娘のひと言が印象的でした。


暫くして、始発電車と共に、
義父の家に行ってくれた息子から電話があり、
その後娘や夫からも、連絡がありました。




あれから1週間経ち、
その娘も、お陰さまで無事に卒業式を迎えました。


私の中でも、長かった小学校生活も
とうとう「終わり」を迎えました。


卒業式の最後で
「校歌斉唱」との司会の言葉と共に、
流れてきた前奏に、もう涙が止まらなくなりました。


東京から横浜に引越してきた20年前から
すべてが走馬灯のように蘇ってきたのです。

長女は、まだ小学校1年生だったころ、
やっと校歌を覚えたばかりだったのに、
今度は、また新しい校歌を覚えられるだろうか・・・

新しいお友達や先生に馴染めるだろうか・・・


学級崩壊やいじめ、傷害事件・・・

本当にいろいろなことがありました。
でも、どれもこれも、今思えば、
学ばせて貰えたことばかりで・・・

子ども達は、私を少しずつ大人に・・・
少しずつ母親にしてくれました。

しかも、こうして

無事に

生かしてもらっていたお陰だったのです・・・。


あの日の前日、3月10日(木)
ドキュメンタリー映画「うまれる」の自主上映会と講演会は
お陰さまをもちまして、無事に終了いたしました。

うまれるママさんタイム縮小

うまれる対談縮小





あの映画に描かれた4組のご夫婦やその子ども達の生きた物語と

そして今回の地震は・・・
本当に・・・



家族と共に新しい朝を迎えることが出来ている「今ここ」を

大切に・・・
丁寧に・・・生きていきたい・・・

大切な方と・・・しあわせを分かち合う・・・という

と何より大切なことを教えてくれました。




明日は春分の日・・・もう春ですね。


あじさい



どうか・・・きっと・・・

ひとりでも多くの方が平穏な日々を迎えられますことを

心からお祈り申し上げます。







キムタクママの「ことのは語り~いただきます!編」

キムタクのママ、木村まさ子さんは、
イタリアンレストランを経営されていた14年間の間に
お客様との会話の中から
もっとたくさんの方に、そういう大事なことは話してみるといいよ・・・
と言われたことと、異業種交流会のご縁で、
講演活動をするようになったそうです。


ところで、今「いただきます!」と言ってから食事をする人は
どのくらいいるでしょう・・・。

「いただきます」とは
作ってくれた方への感謝も勿論のことですが、
とても深い意味があるのですね・・・。

私たちは牛や豚も、海藻も、お野菜もつくることはできません。
農業だけから言っても、私たちの出来ることは
土を耕して種を捲くことをするだけ。
後は、すべて自然が用意してくれている。

「いのち」あるものに「いのち」をいただき、
代わって生かしていただいているわけです。

そこで、木村さんが朗読された新聞「みやざき中央新聞」のコラムです。

食肉加工センターの「坂本さん」という人が登場しますが、
実在の人物です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

坂本さんの職場では、毎日毎日たくさんの牛が殺され、
その肉が市場に卸されている。
牛を殺すとき、牛と目が合う。
そのたびに坂本さんは、
「いつかこの仕事をやめよう」と思っていた。

ある日の夕方、牛を荷台に乗せた1台のトラックがやってきた。
「明日の牛か…」と坂本さんは思った。

しかし、いつまで経っても荷台から牛が降りてこない。
不思議に思って覗いてみると、
10歳くらいの女の子が、
牛のお腹をさすりながら何か話しかけている。
その声が聞えてきた。

 「みいちゃん、ごめんねぇ。みいちゃん、ごめんねぇ…」

坂本さんは思った。

 「見なきゃよかった」

女の子のおじいちゃんが坂本さんに頭を下げた。

 「みいちゃんはこの子と一緒に育てました。
  だけん、ずっとうちに置いとくつくもりでした。
  ばってん、みいちゃんば売らんと、お正月が来んとです。
  明日はよろしくお願いします…」

 「もうできん。この仕事はやめよう」

と思った坂本さん、
明日の仕事を休むことにした。

家に帰ってから、そのことを小学生の息子のしのぶ君に話した。
しのぶ君はじっと聞いていた。

一緒にお風呂に入ったとき、しのぶ君は父親に言った。

 「やっぱりお父さんがしてやってよ。
  心の無か人がしたら牛が苦しむけん」

しかし坂本さんは休むと決めていた。
翌日、学校に行く前に、しのぶ君はもう一度言った。

 「お父さん、今日は行かないけんよ!
  (行かないといけないよ)」

坂本さんの心が揺れた。
そしてしぶしぶ仕事場へと車を走らせた。

牛舎に入った。
坂本さんを見ると、他の牛とおなじように
みいちゃんも角を下げて威嚇するポーズをとった。

 「みいちゃん、ごめんよう。
  みいちゃんが肉にならんとみんなが困るけん。ごめんよう」

と言うと、みいちゃんは坂本さんに首をこすり付けてきた。

殺すとき、動いて急所をはずすと牛は苦しむ。
坂本さんが、

 「じっとしとけよ、
  じっとしとけよ」

と言うと、
みいちゃんは動かなくなった。

次の瞬間、みいちゃんの目から大きな涙がこぼれ落ちた。
牛の涙を坂本さんは初めて見た。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その後、坂本さんの話を聴いて
感動した助産師の内田さんが、
坂本さんにお願いして
『いのちをいただく』(西日本新聞社)という本にして、
出版させてもらったのだそうです。

そのあとがきに、
内田さんはこう書いていらっしゃるそうです。

 「私達は奪われた命の意味も考えず、
  毎日肉を食べています。
  自分で直接手を汚すこともなく、
  坂本さんのような方々の悲しみも苦しみも知らず、
  肉を食べています。

  『いただきます』『ごちそうさま』を
  言わずにご飯を食べることは
  私たちには許されないことです。

  感謝しないで食べるなんて許されないことです。
  食べ残すなんてもってのほかです…」

今日いただくいのちに…合掌。

(「みやざき中央新聞」6/22(月)号より)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


また、木村まさ子さんはその後、このように続けました。

牛が殺されると思った瞬間、
身体中の血液が滞り、血液がさらさらと循環されていない
瘀血(おけつ)状態になるようです。
いただきます!と心から感謝していただくことで、
牛は成仏され、そして牛肉も浄化されることでしょう・・・。

内田さんがおっしゃるように、
私たちは奪われたいのちを、手を汚すことなく、
まして心を痛めることなく
これは高いだの、固いだの・・・
ただ、それだけで選んで肉を買い、
何となくいただいてしまっているけれど・・・

日本人しか遣うことのない
大切な「いただきます」という言葉や
お箸を上手に持つことが出来るこの文化を

大切にして、次世代に繋げて行きたいですね・・・。

この60兆個もの細胞・・・

このひとつひとつにたっくさんの
溢れるいのちが刻まれている。

としたら、
決して粗末にはできないですよね・・・。


早速、家にいた
小学6年生の娘と高校3年生の息子に
『いのちをいただく』を読み聞かせました。

ただただ黙って聞いていました・・・。



感謝・・・。

感謝・・・って

理屈ではないですよね・・・。



それぞれの「うまれる」 (後)




だから・・・

今回の「うまれる」の中の

・・・子どもを産んで亡くなる母の数は、
60年前は、年間4000人もいたけれど、
医療の進歩と共に今では年間50人余り・・・

というナレーションをどんな風に聴くことか・・・

それが心配だったのです。



勿論、出産という人生の大きなイベントを通して、
女性が産むまでの心の動きや、ひとつらなりの命というものを 
しっかり次女にも伝えて、

お母さんが産んでくれたから、あなたが今ここにいるのだと・・・
知って欲しかったけれど・・・

もう、それを受け容れることができただろうか・・・

と・・・。




ところが、たたまたま、昨日の夜は、
息子の誕生日パーティーをしようよ!と
言っていたものだから、

駅に着くなり
「飲み物、ビールの他に、何買って帰る?」

と 元気よく電話してきてくれたのでした。


帰るなり、心配していた、次女の第一声・・・
(流石、舞台関係のことをやっているからでしょう・・・)

「池川先生の声って、講師向きだね! ソフトでさ・・・。」

長女の第一声・・・

「つるの剛って、いつものおバカキャラは演技だったんだね!
本当は物凄く頭がいいんだね! あの切り返しにはビックリしたよ^^」

夫の第一声・・・

「泣けたよ・・・。」




それから、久しぶりに全員揃って・・・ご飯を食べながら・・・


「子どもを産むのって、あんなに大変なんだ・・・。」

「隣の人、物凄い 号泣だったね・・・」

「もっと赤ちゃんてさ、普通に産まれるのが当たり前だと思ってた・・・」

「そういえば、子どもだけ欲しいって前は思っていたけど、
最近結婚ていいな~って思うようになったんだ・・・」

「え? いい人できたの?」

「いや~。相手はこれからだけどさ(爆)」

「あ、それから、池川先生の言葉が凄い残った!」

「なになに?」

「産後、そのお産をどう受け止めるかで、
人生の捉え方が解るらしいよ。

不幸とか辛い時ばかりに、目を向けてしまうか、
穏やかな時間に目を向けるか・・・

それは、人生の幸不幸をどう受け止めるかと同じことなんだって・・・」

「ふ~ん・・・」







「うまれる」。

それぞれの「うまれる」。


ひとりひとりが、ひとりひとりで捉える事ができる
「うまれる」は、

きっと、
来年は、また違った風に、捉える事が出来るのかも知れない・・・。



                          

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



まだ、池川先生と豪田トモ監督の舞台挨拶も
ありますよ^^

☆ 本日!11/9(火) 池川明先生、豪田トモ監督(シネスイッチ銀座)
13:50の上映終了後および16:20の上映前

☆ 11/11(木) 池川明先生、豪田トモ監督(シネスイッチ銀座)
13:50の上映終了後および16:20の上映前

※ その他、舞台挨拶、トークショー、イベント情報はコチラから!
http://k.d.combzmail.jp/t/ld83/907cldy0pgzsc0yb6u



是非、それぞれの「うまれる」を感じて・・・。



それぞれの「うまれる」 (前)

ドキュメンタリー映画「うまれる」
・・・シネスイッチ銀座で、観て参りました!

映画館につくと、もう長蛇の列!
いくら、前売り券を持っていても、 
流石、つるの剛さんファンは 多いんだ~

つるの剛さんの舞台挨拶の回は、もしかして、もう入れない?

・・・て、思ったら、急に小走りになってしまいました。


すると、今度は携帯に電話が・・・。


主人からで、長女と 次女と一緒に
横浜の映画館に「うまれる」を観にいくことになったそうなのです。

我が家は、4人の子ども達の年齢が、みなそれぞれなので、
なかなか予定が立たず、

銀座の前売り券を持っていた私は
友人と銀座へ・・・。

サックスの練習が忙しい夫と、
遅くまで寝ていたい長女は
夕方からの、つるの剛さんと豪田トモ監督と、そして池川明先生の
舞台挨拶のある、横浜へ・・・という具合に・・・予定が決まったのです!

夏に、独り暮らしを始めた長女と主人が、
一緒というのは解っていたのですが、
そこに、次女も一緒に、観に行くとは、驚きました!

卒論と就職活動とバイトで忙しい次女とは
最近顔を合わせる時間がほとんどなかったし・・・

実は、あまりこれには、誘いたくなかったからです・・・。



・・・というのも、昨年のお正月、
何となく、家でまどろんでいたとき、
以前 池川明先生に紹介して戴いた
「こちらたまご応答ねがいます」という
「いのちの教育」に相応しい
短編アニメーションのDVDを
家族みんなで観ることになったときのことです。


その原作者は、岸 信子さんという方で、
熊本県に住む子ども10人(7男3女)を抱えるお母さまで、

“命は大切だよ。 あなたは本当に大切な存在だよ! ”
ということを伝えたくて、書かれたお話で・・・


それは、
マザーテレサのドキュメンタリー映画を撮って
その道では有名な千葉 茂樹監督が企画した、
虫プロダクション作製のそのDVDは、
家庭や学校や地域で、
「命の教育」を広めるために上映されることを目的として
池川明先生も協力されて、つくられたものでした。



ところが、次女は急に、不愉快そうな顔をしたと思ったら、
途中でぷいっと、自分の部屋に行ってしまい、
その後、「何で、あんなアニメを皆に見せたの?!!」
と物凄い剣幕で、私に言ってきたのです。


以前、日記に数日間、そのことを書かせて貰ったのですが・・・
( http://mixi.jp/list_diary.pl?year=2009&month=1&day=2 )

http://kizunanoinori.blog17.fc2.com/blog-entry-146.html#comment-top

一昨年の夏、出生の秘密を知った次女は、
いろいろなことが頭を駆け巡ったのでしょう・・・。

そして私に、こう言ったのです・・・。


「頭ではね、私のお母さんが二人いることを知ったからって、
何ひとつ変わらない・・・って、解っていたんだけど・・・。」

「・・・あのアニメの中に出産のシーンがあったでしょ?
それを観ていたら、その流れで、私は産まれ、
そして、だから、亡くなったんだ・・・って思ったの。」

「私が出生の真実を知ったからとか、
あのDVDを観たからとかで、傷ついたわけではないの。
だから、時間が癒してくれるとは・・・。」

「傷を癒す時間ではなくて、受け容れるための時間・・・。」


                       (つづく)




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