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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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無償の愛


次女は、自活するんだ!と、
とうとう家を出ていっちゃいました。

と言っても、長女のように、アパートが決まったわけではない上に、
余震がまだまだ頻繁に起こるので、心配ですが・・・

「舞台演出家」志望の彼女は、今手掛けている演劇の演出助手をしている関係上、
家を出た方が良いということみたいです。


出かける用事があったので、少しばかりのお餞別?を渡して、
帰ってくると、

もう既に、もぬけの殻でした・・・。



娘が、まだ3歳の頃、
私が、母親になってから、20年間が経ちました。


何度、この再婚を
「もう無理!」と思ったか、解りませんでした。

何度、
「何で私の人生はこんななの???
何で普通の人生が歩めないの?」って、
思ったか、解りませんでした。


今でも、台所仕事をしているときに、

ふっと・・・

やっぱり、主人は、再婚したあの頃、
奥様を亡くしてから、
たった2年半くらいしか経っていなかったのですもの・・・
いくら乳飲み子を残してしまったからといって、
再婚は早かったのではないのかしら・・・。
奥様に、かなり未練があったことでしょうから・・・。


なんて、遠い昔話を まるで人ごとのように、
思うことがあります。


もぬけの殻になった娘の部屋を覗き、
ただ、カチコチと時計の音が鳴り響くその部屋で、
しばし過去を振り返りました。


次女を叱れば、後から、
白雪姫やシンデレラ姫の継母のような、私は醜い母??
今のは本当に愛情??
と、厳しいチェックが始まり、

お腹を痛めた他の子ども達と同じように愛せない・・・と
どれだけ、自分を責め続けたことでしょう・・・。

ただただ墓穴を掘るに過ぎない その想いは、
自我の殻に閉じこもって行くだけでした。

まるで、アリ地獄です。


そんな私の心のあり方から、
家庭が、どんどん「いびつ」になっていくのが解りました。
まず長女が、その症状を示してくれました。

本当に酷かった。


でも、その長女ももう26歳です。



成人記念旅行に行きたくて、
パスポート申請のために、戸籍を取った二十歳まで、
何も知らずに育った次女は、
まるで、すべての定めを承知で生きているようでした。

薄情に見えるほど、あっけらかんとしているようでいて、
実は、人肌を恋しがる、とても繊細で、優しい子でした。


数日前・・・


小さい頃から、私は、お姉ちゃんのことが憧れだったの。
だから、お姉ちゃんの中学受験が始まった頃、
「今まで通りにはもう、遊べないから。」
って、あの部屋で言われた時は凄いショックで、
今でも その場面を覚えてるんだ・・・。

・・・・・・・・・・・

お姉ちゃんが昨年、家を出ちゃってから、
やっぱり、私は居場所がなくなった・・・って思った。
正直辛かった・・・

って・・・

ポロポロと泣き出しました。


父親の違う長女・・・
母親の違う次女・・・
と違って、
下の弟や妹は、私たち今の夫婦の子どもだから・・・

やはり、急に寂しくなってしまっていたのです・・・。



私は、あの子の母親になる・・・
という大役を引き受けておきながら、

何ひとつ、親らしいことが出来なかったと・・・
つくづく思うのです。



花冷えなのか、急に最近寒いので、
着る物を送ろうかと、メールしたけれど、
忙しいらしく連絡がありません。



世間さまは、
私の代わりにたくさんのことを
教えて下さることでしょうけれど、

あまりにも、
世間さまに、託し過ぎてしまった気がします。



それにしても、

子どもを置いて、
突然、先に逝かねばならなくなった
親の思いはどんなでしょう・・・。


今頃、彼女の母はどんな想いでいることでしょう・・・。


今回の震災孤児の母親たちも・・・


今、どんな想いであの世で、生きておられるのでしょう・・・。


勿論、私の亡き母もそうですが、


これ以上の無償の愛って、他にあるでしょうか・・・。
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