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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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リサちゃんと私 (3)

たまたま、その頃、息子の通う小学校で、
校長先生とお話する機会が あった。
家庭が、核家族化している今、
地域がもっと機能するようになっていったら・・・
というような話になった。

リサちゃんは、その小学校に通っているわけではないけれど、
リサちゃんの話を とりあえず しておこう・・・と思った。

校長先生は、リサちゃんのことを、知っていた。
ほっと安心した。

でも、何で、私はこんなにリサちゃんが気になるのだろう・・・。

月日は流れた。

リサちゃんは、中学生になった。

以前よりもっと行動範囲が広がった。
公園だけではなく、近くの川沿いの道でも
よく見かけるようになった。
同じ年の近所のお友達と いつも一緒にいるようになった。

良かった・・・。
ひとりでいい・・・。
お友達がいれば・・・。

でも、そのお友達は、中学に行っているような、いないような
・・・そんな感じだった。
川の近くの工場で働く 若いお兄さんたちと
よく話をしていた。

リサちゃんは、胸も膨らみ、女の子らしい体つきになってきた。
初潮もきたのだろう。
こんなに、ひとりで車椅子で出かけていて、大丈夫なのだろうか・・・。
心配だった。

リサちゃんは、中学2年生になり、
私の末娘も、小学校に行くようになった。


調度その頃、母が 長かった病の末、亡くなった。

寂しかった・・・。
辛かった・・・。
でも、それだけではなく、私は、母との因縁を知りたかった。
そして、その因果は、前世から繋がっていることを
子どもの頃から知っていた・・・気がした。



何故か、リサちゃんは、睨み付けるように 見てくるようになった。

(あれ?リサちゃん、反抗期?)

何だか怖くなって、リサちゃんと挨拶が出来なくなってきた。
私が、怖がれば怖がるほど、リサちゃんは、睨み付ける。
リサちゃんの視線は、私の心に影をさし、闇となって襲ってくる。

私より、30歳近くも年下の 女の子が、
何で?なぜ、そんなに怖いの?
車椅子をこいでやってくる、リサちゃんの視線を
米粒ほどの、遠いところからでも、感じるようになった。
リサちゃんは、私の胸のうちを知っているような・・・
そんな気がした。
何ひとつ、やましいところは ないのに・・・。


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