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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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無償の愛って・・・(後編)

保育園の頃や 小学生の頃は、普通にできていたことじゃない。

「いただきます!」って、食事をいただく挨拶は
「命をいただかせていただきます!」という大切な言葉なのに・・・。
なんで、そんな生きていく上で 一番基本的なことまで 
伝わらないの? 伝えちゃいけないの?

私が 以前娘とふたりになってから 数年立った頃、
やっと一人前になれたな・・・っていう実感があったときは、
それは、「開けたら閉める」っていう言葉を
何故か 痛切に感じたときだったんです。

確か禅のお言葉にも あったように思うのですが
脱いだ履物を揃える・・・ということって
生き方そのもののように 思うんです。

よく澤谷先生が
不易流行・・・とか 流行不易・・・
の お話をされるけれど、古臭くてもなんでも
人として生きていく上で、
大切なことは決して変わらない・・・って 思うんです。

それに、
悩みたかったら うんと悩んだほうがいい・・・。
ネクラと 言われようと・・・
ネガティブだと 言われようと・・・
いいじゃない、それが生きている証拠だもん。

でもさ、目の前のことから 目を背けちゃいけないよ・・・。
自分が蒔いた種は 自分で刈り取らなくちゃ・・・って。

よく スケジュール帳の中の スケジュールが開いた部分を
焦るように 埋めようとする 女の子を見かけるけど
開いたら 開けておけばいい・・・。
ぼーっとしていればいい。

自分がどうやって歩んでいけばいいのか 
解らないときは、立ち止まればいい。

神田翔臣先生も 仰ってたよ。
「少し 止まるって書いて、歩くって読む。」
って・・・。

でもね、
汚い部屋で 何をしていても
埃まみれに なるだけだよ。

病気をちゃんと 治したいなら 、ちゃんと治そうよ。
(澤谷先生が 仰っていたみたいに)
「病気」の上に「健康」って書いても、
健康には なれないよ・・・。

これから将来のある子なのに
病気なんかに なっちゃって・・・。

彼と別れて
将来の不安とジレンマを抱えているのは 娘の方なのに
私は 自分のジレンマしか 見えていない。

その渦の中で ジレンマと闘いながら
伝わらない言葉を 眺めていると
娘に伝えたい言葉が より一層
山のように膨らんできてしまうんです。

小出しに出そうとしても、伝わらない。
言い方を変えても、伝わらない。
メールで送っても、伝わらない。

何で 想いって、伝わらないのかな・・・。
想いが重たすぎるのかな・・・。
軽くするには どうしたらいいのかな・・・。
それでも「そこだけ」は伝えたいのに。
それも 欲なのかな・・・。
でも、私は 物分りのいい親になんて なりたくない!
伝えるべきことは 伝えなくちゃ! って・・・。

そう思えば思うほど、伝わらなくなってくる。

え?私、そんなに子どもの頃、親不孝だった?
私は 親が厳しかったし、従順に言うことを聞いてきたよ?!

そんな娘を見ているうちに・・・。
だんだん だんだん 娘に対する目が 変わってきてしまったんです。
色眼鏡を着けているような・・・。

そして、とうとう一気に爆発しちゃったんです。
マグマが溢れ出たように・・・。
あの子が 命を粗末にしそうになったとき以来・・・。
7年ぶりの爆発でした。

さつきも 大爆発して、言ったせりふが

「ママは、価値観をただ 押し付けているだけだよ。
根っから私を信じていない!」

って・・・。

言われたときは、ただ、カーッとして
自分もそのだらしない価値観を押し付けているんじゃない!
「美意識」って、ないの?
とか 思ったんだけれど・・・。

でもね・・・。
やっぱり私は あの子を 本当に本当の本当の心の奥底から
信じていなかったのかもしれません。

久しぶりに 大泣きして・・・
洗った顔を 鏡で見つめながら

・・・ああ、私は、ただあの子の一面しか見ようとはせずに、
あの子の本当に心の底にある 美しい魂とか
日々生長しているはずの 娘の本当の姿。
しあわせになる過程ということを
100パーセント 信じていなかったんだな・・・って。

生まれたときのあの子を
忘れてしまった・・・。
ケタケタ初めて笑った あの子の顔を
忘れてしまった・・・。

ちひろのお母さま・・・理香子さんのことを
考えてごらん。
ちひろを抱きたくても
抱けなかった・・・。
理香子さんにしてみたら、
ただ、元気で生きていてくれれば
それでいい・・・って・・・
天国でそう思っているはずだよ。

ただ、そこにある「存在」と 和して解け合っていた
「絆の法則」の方々を もう一度思い出してごらんよ・・・。
今あるしあわせを かみ締めて生きているじゃない。

もっと ゆったり
もっと おおらかに 
それを 信じたとき

お日さまが みんなを 平等に照らしているように
観音さまが 微笑んでいるように
そんな風に 娘を 見ることが出来たときに
気が付いたら 自然に 
病気なんて 消えてなくなっているのかもしれない。
それが 森羅万象のひとつになって 解け合うということなのかもしれない。

それに、さつきにとって 
病気になることが
今 必要だったから なるべくしてなっている訳じゃない。
悪いことではない。
不幸なことなんかではない。

すると、夫から メールが来たんです。

「さつきと 今夜話をしてみるよ。」
私が夫に 話を聴いてあげてほしいって頼んだって 
さつきに怒られるだろうから・・・
と 夫に断ったのですが、

案外 嫌でもなかったさつきは
初めて 夫と二人で お酒を飲み、食事をして
夜遅く 帰ってきたんです。

少し さつきは 落ち着いたようでした。


私は、結局 
あの子のため・・・
あの子のため・・・と思いながら、

まだ どこかで子どもの頃の 自責の念を抱き、
そして、私が あの子の為 と思ったことが
ある意味、条件になっていって、
「条件付きの愛」に なっていっていたのかもしれません。

それに引き換え 夫は
養父であっても 夫は 
もっと 高いところから
照らしてくれていた・・・。

なんて しあわせなことなんだろう・・・。

やっぱり 変わるべきは
「私」だった・・・。

そんな風に考えている時、ふと、私が

「・・・やっぱり、またそうか・・・。
先生は、私が自分で心を耕すことが出来ると
信頼してくれているのだから・・・って」

それこそが、無償の愛なんだ・・・
って 思ったんです。
さつきが 自分で心を耕すことが
本当の意味で 自立して行くことが出来ると
丸ごと 信頼すること・・・。

だから、
それがたとえ 辛くても・・・信じてる・・・。
うんん。
本来 辛いことなんかではない・・・。

もう、そんな先のことは 考えずに
まず、今だけの、今あるしあわせの数だけを
数えていよう・・・って そう決めたんです。
まず、心を落ち着かせて、
今あるしあわせの数を数えながら、
微笑んでいることなんだ・・・。
あの子の美しいところだけ見て
後はただ微笑んで祈ること・・・。

ぶつぶつとね ひとりで そんなことを考えながら
スーパーに入った瞬間、
流れていたその曲に ぐっと唇をかみ締めたんです。



コブクロの「蕾」・・・。

何で今?と思いながら、思い出したんです。

「子育ては 決して 片手間では出来ない。」

と 繰り返し繰り返し 言っていた母のせりふ。

それは、どんなにこちらが母を「条件付きの愛」だと思おうと
母が自分と向かい合う厳しさを知った人生からの生きた言葉であり

そしてまた、親の悲しみを知っていながら
遠回りを選んで生きてきた私への「無償の愛」だったと改めて思い
溢れる涙を こらえながら 家路に着いたんです。

                             千賀子
追伸 
これを書き終えた昨日の夜、久しぶりに さつきから
話しかけてきたんです!不思議です!
「ダイエットしようと 思うんだけど、どうしたら いいかな~」
だって。
薬を飲みはじめたら、今度は 激太りしたんです。

・・・でも、今度は 前よりは ゆったりと焦らずに やっていけそうです。
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