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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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耳を澄まして・・・

ふと、中学2年生の時の事を思い出した。

英語のとても厳しい女の先生のことだった。

宿題は、とても多く、
1つの単語につき、30回書いて スペルを覚えること。
1つの構文につき、30回書いて 覚えること。
1ページにつき、50回音読。そして、暗唱・・・。

宿題を忘れると、はち巻をして、椅子に正座をさせられた。

でも、英語が嫌いではなかった私は、それほど苦痛ではなかった。


学校あげてのイベントだったのか・・・英語劇をすることになった。
嬉しいことに、そのメンバーに選ばれた。
毎日毎日、放課後に厳しい練習をした。 

ところが、報道委員長だった私は、
ある時、委員会の顧問の先生に 呼び出された。
「委員会の人と NHKの見学に行って その記事を書くように・・・。」
と・・・。
詳しくは覚えていないのだが、きっと任意だったのだと思う。

私には、英語劇の練習があって、そこには行かれない。
もし、行くとしたら、英語の先生の許可を取らなくてはならない。
その報道委員会の顧問の先生が、英語の先生に伝えておくから・・・
という言葉を頼りに、NHKの見学に向かった。

次の日に、英語劇の練習に行ったら、
私の席は もうなかった。
先生が
「プロの人たちは、たとえ高熱を出したとしても、練習を休んだら、
もう次から配役はないのよ。」
と おっしゃった。
・・・そうなんだ・・・と、素直に思った。

でも、悔しくて、悲しくて・・・泣いた。
帰ったら 母にも叱られる・・・と思った。
・・・でも、不思議と母は、何も言わなかった。

・・・静かに落ち着いて、心に問うてみた。
すると、私の心には、やましさがあった。

委員会の先生に言われたから・・・とか、
委員長だった私は、責任を感じたから・・・とかいう、思いの他に、

私の心には、英語劇の練習を休んで、NHKに行ってみたい・・・
という思いがあったのだ。
もし、そんな思いが ひとつもなかったのなら、
自分で堂々と、先生の承諾をきちんと 取っていたのだと思う。

その私の邪心を 英語の先生は、見過ごさなかった。

職員室の中でのことは、ただ外側の話に過ぎない。
私は 自分の内側をどう見つめるか・・・。
誤魔化していては いけない・・・。

反省した私は、恐る恐る英語劇の教室に行った。
居場所のない私は、教室の隅で ぽつんと練習を見ていた。
練習が終わると、先生に、心から自分の本音を語って謝った。

すると、また、練習に参加させていただけるようになった。
嬉しかった!


演劇の最中に、持っていた人形を忘れそうになるシーンがあった。
とても夢中になって、演技をしていたら、本当に忘れそうになった・・・。

その時、とても厳しかったその英語の先生が、
とてもとても 褒めてくれた。


その劇は、区の大会を勝ち抜き、とうとう、東京都で1位に選ばれた!
その帰りの夜道、先生と屈託なく楽しそうに、話をするお友達が 羨ましかった。

先生も、上機嫌だったし、もう私の心にはやましいものが何ひとつなかったけれど
でも、やはり、私は 先生が怖かった・・・。

その英語劇は、NHKの教育番組で 放映されることになり
収録の為、皆で NHKに行った。

何も練習をさぼらなくても、NHKには 行かれる筋書きだったんだ・・・。
と 後から、そう思った。



つい、最近 すれ違いそうになった心を省みたとき、
この厳しい先生のこと・・・そしてこの出来事を思い出した。

そこに、邪心はないか・・・自我はないか・・・
常に正しく厳しく 自分を見つめていなくては・・・。

信用を築くのは 大変だけれど、
信用を失くすのは、一瞬のこと・・・。
その時、それを強烈に感じたはずだったのに・・・。
と・・・改めてそう思った。


ザワザワする心を 落ち着かせ
耳を澄まして、心の声を聞いてみると・・・

本当はとても透きとおった 
心の声が聞こえてくるはずなのだから・・・。

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