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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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父親と息子

お正月、二人の弟とその家族が来た。

直ぐ下の長男の方の弟は、
年末年始にかけて、お嫁さんの実家の仙台に伺い、
帰ってくると、次の日に、二人の娘と愛妻と共に 我が家に来た。

まだ独身の、次男の方の弟は、長男家族と待ち合わせ、
来るや否や、用意しておいた おせち料理とすき焼きを 嬉しそうに食べていた。

暫くして、弟達と、実家の両親の話になった。
もう既に 両親は生きていないが、
あの世で、みんなでこうして集まっている姿を見て、
さぞかし 喜んでくれているだろうな~なんて思った。

すると、次男の方の弟が、私の息子に
「お父さんと 腕相撲をしてごらんよ!」と言った。

その昔も昔、積み木崩しだった弟は 一体何を思ったのだろう・・・。

二人は、近くのテーブルの上にあったものをどかして、腕相撲を始めた。

高校1年生の息子は、スポーツ少年だし、
それに引き換え、夫は 最近何もスポーツらしきものはしていないから、
きっと息子が 直ぐに勝つのだろうと思っていたら、
なかなか勝負が付かない。

「どう見ても、お父さんの勝ちだよ。
だって、お父さんの年齢を考えてごらんよ。」
と、弟の声で 試合は終わった。

息子は、悔しそうな・・・それでいて・・・何とも言えない顔をした。

「 いや~。こんなに力が強くなったとはなぁ・・・。」
と 言った夫は、目を潤ませた。

息子は、また複雑な表情を見せて 黙った。

親を超えたい・・・けれど、超えられない。
そして、超えたくない・・・。
いつまでも超えられない親でいて欲しい・・・のかもしれない。

親なんだから、しっかりしてくれよ・・・
でも、それは甘えだった・・・と気付いたのは、
私も弟も・・・お恥ずかしながら・・・
最近のことだったのかもしれない。

黙ってうつむく息子の横顔を見ながら、
そんな自分と 
亡くなっても 尚 超えられない親を想う。


父親と息子・・・
親をさんざん困らせた弟からの息子への 
男から男へのメッセージだった。

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