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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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娘からの贈り物

2~3日前の晩、久しぶりに娘と 夜遅くまで話をした。

仕事が休みで、出かけていた彼女は、
「ただいま~」もなく、帰ってきた。

「江ノ島に行ってきたんだ~。
ひとりで、瞑想にふけってたの…。」



もうすぐ25歳になる長女が
甲状腺の病になってから、もう半年になる。
病名を知らされた時は、どん底に突き落とされたみたいだった。


私の何が悪かったのか。 娘の何が悪かったのか。
彼女が、病院に通うということが、とても嫌だった。
薬漬けにされると思った。
サプリメントや 波動の高いお水。
良いと思われる情報は、彼女のために、すべて手に入れようとした。


でも、それらのどれもはたとえ、愛情であったとしても、
それらのどれもは、私のエゴであり、自分を安心させるためだけの
都合のいいものだった。


1月の下旬に、娘と大口論になった。

夜遅くに、1通のメールが届いた。

「・・・・・・・・・ママは、私の何を見ているの?・・・・・・・・」

度肝を抜かれた。

「・・・何を見ている・・・」


彼女はいつも一緒だった。
私が離婚したときも…
実家に帰ったときも…
再婚したときも…。

いつの間にか、私の所有物になっていた。

マニュアルのない子育ての上、
長女である娘の子育ては
私なりには 必死だった。

でも、そのひたむきさは どこかが ずれていた。


そんな私をを気づかせるように
いろいろな形で彼女は教えてくれた。

不登校であった頃も…。
命を粗末にしようとした頃も…。
部屋中のものを投げ散らかした頃も…。

親の期待に応えたくても、応えられないジレンマ。
私の役に立とうとしてくれていたのに、
何の役に立っていないと思う 無価値感。

なのに・・・

今まで彼女が私に教えてくれたすべてを また忘れてた。

私は、赤ちゃんの頃のような 無垢な娘を忘れてしまってた。



「・・・・・・・・・・ママは、私の何を見てるの?・・・・・・・・・・・」



澤谷先生のお言葉「水は永遠に濁らない」
ふと思い出した。


お月さまが、本当はまんまるいのに、
欠けて見える日もあれば、見えない日もあるように、

娘の姿がたとえ、病気であったとしても、
私の言うことのほとんどを聞かなかったとしても、
不登校になろうと、

それは、私にメッセージを送るための姿。

「鬼も夜叉も仏の化身」

彼女の外側を色眼鏡で見て、判断してた 私。
自分の我を言い放っているだけの 私。

それでは、何も伝わらない。

娘が遠くなるばかりだ。



夜遅くまで、心を開いた娘と 
今後の病気との付き合い方について、話し合った。
隣には、夫もいて、
一緒に、夜更けまで 語り合うことが出来た。

娘の病は、私と、娘にとっては養父である夫である
私たちへの最高の贈り物だった。



産まれたての魂は、きっと金色で
少し紫色の光が射していて、歓喜に満ち満ちている。
何が起こっても、超然と上から見ているように、その光をさしのべる「愛」。

全ての判断は不要のもの。
目の前の人をあるがままの状態に居させてあげること。
そして、自分もあるがままの状態でいること。
産まれたての魂のように……。


「いってきま~す!」
次の日の朝、娘は元気良く、仕事に出かけていった。

もう大丈夫!

台所で、微笑んだ。

春風が私の頬を撫でた。
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