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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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母の日

昨日の「母の日」は、「102年目の母の日~亡き母へのメッセージ~」の
出版記念講演会に向かいました。
会場は、東京虎ノ門で、私の両親が生前、
交代で2~3回入退院を繰り返していた虎ノ門病院のすぐ近くでした。
新橋駅ホームの音楽にも、前ほど感じなくなった自分を感じていました。

会場に入るとき、「紅林 千賀子」と記名すると、直ぐに
「紅林さん! 紅林さんですね?
この度は、ブログや澤谷さんのメルマガやmixiで、
この本のこと、会のこと…を告知くださって、
本当にありがとうございました!」
と 受付のスタッフの数名の方々が 深々と頭を下げられました。

会に伺う直前に、会の主催者であり、この本の編著をされていた尾角光美さんから、
直々にお礼のメールを頂いていたものの、
スタッフの方々から、そのように言われ、
人と人って、こうしてちゃーんと繋がっていくんだ…と
肌身で実感した瞬間でもありました。
スタッフの方々の多くは、やはり、母親を自殺や病気で亡くされた方々です。

会場に入ると、本に掲載された文章の一部が、
レミオロメンの曲と共に、スクリーンに映し出されていました。

《 ママ。子どもは親を選んで生まれてくるそうです。
私は母として貴女を選び、この人生のシナリオを自分で描いて生まれてきたのです。 》

カメラがまわっていました。
この会の模様は、昨夜19時からのNHKのニュースで、報道されるようだったのです。

尾角さんのお話、古山恵梨さんのお話、そして「エンバーマー」(祥伝社)の著者であり、
グリーフ*サポートおよびエンバーミング*普及の第一人者といわれる
橋爪謙一郎さんのお話が続きました。

尾角さんは、このように話されました。
「母は、生前 ずっとうつ病でした。 母が家を出ようとしたときに、
もう母と一緒にやっていられないと思い、つい手を放してしまいました。
その二日後に、母は、亡くなっていました。
実家は東京なのですが、同志社大学に入学する調度、10日ほど前のことでした。
私が手を放したから、母は亡くなったんだ・・・と自分を責め続けました。
もしかしたら、私は、一生この 自責の念 と共に生きていくのかもしれません。
自分を責めちゃだめだよ・・・という言葉より、
自分を責めてもいい・・・悲しむだけ悲しんでいい・・・という言葉に、私は支えられました。
大学に行けば、みんな、どのサークルに入ろうか・・・というモードの中、
お友達に、実家のことを聞かれ、両親はいないと、正直に答えました。
でも、お友達は「大変だったね。」というひと言くらいで、
だから、どう・・・ってことがなかったことが、またとても嬉しかったんです。
大学には、本当にいろいろな人がいました。
母を病気で亡くした人。 父親が浮気をしている人・・・。
事情を知りながらも、共に今を生きてくれる友達に恵まれていたと思います。
今も、こうして、私は、この企画・運営を共にしてくれる友達に恵まれています。
そして、こうして、今日もたくさんの方々と出会うことができました。
私は本当に恵まれていると思うし、この出会いを大切に生きていきたいと思います。」

「母を亡くしてから、母の日なんて自分には関係ないと思ってきたけれど、
ある時、PCで母の日の起源は、今から100年ほど前、アメリカで、
アンナ・ジャービスという女性が、亡き母を追悼したことから始まったことを知りました。
それを、あしなが育英会の人に伝えたら、
『尾角さん、それを知らない人は沢山いるはずだから、それを伝えていったらいいよ。』
と言われました。
それが、私がこうして、立ち上がったきっかけです。
6年前に、母を亡くしたのですが、
7年前には、今こんなことをしてるなんて、全く思いも寄らないことでした。」

原稿を集めて、スタッフのみんなで読んでいたら、
気持ちが悪くなってきたときもあったそうです。
・・・一緒にデトックスをされていたのではないでしょうか。
皆が自分と向き合い、母への手紙を「書く」という作業を通して、デトックスし、
また、その本や原稿を読まれた方がデトックスしていく・・・。
・・・自分と向かい合うのは、とても辛かった・・・と おっしゃっていました。


最後には、参加者の方々の質疑応答の時間もありました。

母親の死(自殺・病死)を通して、改めて「生」を思い、
自分自身と向かい合い、真摯に誠実に生きていらっしゃることを感じました。
母親を亡くしても、そこには永遠の絆があることを深く感じ、
とても豊かな時間を共有させていただきました。


最近また、悲しいことに、親子に関連し、殺伐としたニュースが増えて参りました。
とても尋常とは思えません。耳を塞ぎたくなります。
子どもに聞かせたくなくて、テレビを消してしまいたくなりますし、
時には、消してしまいます。
なぜ、これほどまでにそんな事件が起こるのでしょうか。
きっとその親も、子どもの頃、愛情に飢えて育てられていたのかもしれません。
でもだからと言って、やはり赦されることではないように思います。

誰もが、母親の産道を通って「ヒト」が「ヒト」として誕生します。
そして徐々に「ヒト」が「人」になり、
「人」と「人」の間で「人間」になっていく…。
まずその第一歩は、親子の深い絆を築くことではないだろうか…
そんな風に 深く深く感じました。

帰りに東海道線に揺られ、本当に美しい夕焼け空を眺めながら、
養女である次女のことを思いました。
昨年初めて、実母は亡くなっているという出生の真実を知ってから
彼女にとって、初めての「母の日」だったからです。
大丈夫だろうか…どんなであろうか…。

バイトで遅かった彼女から、今朝になって、照れくさそうに渡してくれたそれは、
実母も大好きだったらしい、葉祥明さんの絵葉書と手紙でした。


「今まで育ててくれて ありがとう!!」




*グリーフ 人やものなどを失ったときに生じる状態や反応のこと。たとえば、病気や災害、自殺などの死別によるものが挙げられる。怒りや悲しみや、否定感などが直後に表れたとしてもそれは「自然」な反応。
*エンバーミング 死体に防腐処理をして化粧を施す技術。
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コメント

素敵なブログですね!

こんにちは。初めてお邪魔しました。
とても素敵なブログですね。また、素敵な記事を拝見して、心が深く澄んでいく思いが致しました。
それは、書かれている千賀子さんご自身のお心が、澄んでいらっしゃるからですね。
千賀子さんのお心が、縛りを解かれて、どこまでも飛んでいかれる白い鳥のように思われて、深く感動しています。

ひとりでもたくさんの方々が心癒されて、幸せな人生を歩んでいただきたいですね。

ありがとうございました。

ぜひ、相互リンクお願いいたします。

みるくさん。

ご訪問くださり、ありがとうございます!

私の心が澄んでいるというより、
それは、それを観た人の心が澄んでいるのでしょう…。

な~んて、師匠の真似してみました^^

みるくさんのように、
おひとりおひとりのお心に寄り添い…
ひとりでも多くの方のお心が癒されたら、素敵ですね・・・。

私もリンクを貼らせていただきますね。
いつも ありがとうございます!


おめでとうございます

素晴らしいですね。出版・ラジオ出演と、何だか新しい扉が次々と開いていきますね。

私の中では、日本の母というと、なぜか紅林さんのイメージが浮かびます。

これからのご活躍を楽しみにしております。

こちらこそいつも元気をいただいています!

三谷和英さん。

そんなもったいないお言葉・・・
ありがとうございます!

それより、三谷さん!
三谷さんは、さすがお話がとてもお上手で、面白いので、
きっとセミナーとかの司会とか、講師として、ご活躍されるのでは…。
な~んて、密かに思ってます。

どんどん明るく前を向かれていらっしゃるお姿に
いつもいつも感心させられ、元気をいただいております!

本当に心から ありがとうございます!!

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