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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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母が遺していったもの(Ⅲ)

それからもいろいろなことがあった。
でも、母はそれから確実に変わっていった。
すべての欲を捨てたように見えた。

あれほど、強欲に見えた母が、40歳を過ぎてから
自分を変えるのは、どれほど辛かったことだろう・・・。
そしてとても優しくなったのが 何だか切なかった。


澤谷先生の『絆の法則』(学習研究社)のP.276 に書かれている
「勝他・利養・名聞」を想った。

地位やお金や名誉に縛りつけられる 自信の正反対の自己限定。

「勝他」他に勝って自分が多くの人より優っていると言い張る心
「利養」私服を肥やそうとする利益追求の心
「名聞」他の人より上であるという、名を得て誉められようという心
これらは思い上がりであり、自己主張という形の自己限定に他ならない。

戦後の社会が生み出したものだったのだろうか・・・。

また学校も家庭も社会全体が、何でもありの「個性尊重型」
ともいうようになったけれど、
そこにほんものの個性というものがあるのだろうか。

また 故七田 眞先生の
(どのページも現代の母たちのバイブル本になるであろう)
『夢と才能を育てる 究極の能力開花 七田式 「魂の教育」』
に書かれていたことを思う。

孟子の言葉に「愛して敬せざるは これを獣畜するものなり」
というものがあります。
愛するだけで敬う心がなければ、動物を飼っているのと同じであり、
人に対する態度ではないということです。
(中略)
家庭に「敬」の心があれば、子どもの心は清らかに、素直な道徳心を育んでいきます。
家庭教育でいちばん大切なのは、一家の中に「敬」があることです。
(中略)
現代の日本では、父親の存在が薄くなっていますが、
父親が存在感を示すには まず母親が父親に「敬」を示さなくてはいけないのです。 
母親が父親に「敬」を示している家庭では、
必ず親子関係がうまくいっています。    
                      (P.75~P.77  抜粋)


これは、単に忘れてしまった道徳教育のお話ではないように思った。

子どもは生まれてくる前に、雲の上で遊んでいた頃、
「男性」と「女性」というそれぞれの役割りを与えた神様の近くにいて、
安心してしあわせに生きる智慧を知っていた。
「男性」と「女性」のそれぞれが それぞれの役割りを演じ、
そして「愛」と「敬」を持って、子どもを育てていく・・・という智慧だ。

天使の羽を持っていた子どもたちは
神様にその羽を預けて、
人生から愛を学び 愛を伝えるために降りてきた。

健気に 命がけで降りてきたのだ。

夫婦が仲良く、笑いの絶えない家庭をどれほど望んでいるだろうか・・・。




「でもさ、葬儀では賢治・・・よくやってくれたよ。」
タクシーの運転手さんに隆司はお金を払うと、二人は中野駅の改札口で別れた。

別々のホームへ向かいながら、想った。

隆司も賢治も、伯母さんが亡くなってから・・・やっと仲良くなった・・・。

私の弟二人もそうだ・・・。
母が亡くなってから、二人は交流を持つようになった。


母と伯母が遺した贈り物は大きい・・・。

母たちの偉大さを改めて知った気がした。

母たちは母たちの遣りかたで、
愛を伝える使命を全うしたのだと思った。

すべては完璧で、
深遠なる家族の絆のものがたりが
そこにあったのだと思った。





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