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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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バブルが弾けて・・・

かつて、バブルの時代と言われた25年ほど前の頃、私は娘と二人の(シングルマザーと言うほど格好いいものでもない)母子家庭でした。

その頃私は、六本木の不動産会社に勤めていましたから、電話つきの外車とローレックスを着けた人が周りに多くいました。
土地の買収によって、六本木の街並みは変わり、商店を営んでいた住民は、田園調布に引っ越して行ったりしました。こうして、街並みは少しずつ少しずつ変わっていったのです。
大抵どこの不動産会社も、借入金が雪だるま式に膨れ上がり、泡になってはじけるのが近いことは、営業事務を務める私ですら、目に見えていました。

家に帰れば私のお城であった、6帖一間のアパートでの娘と二人の生活が待っていて……
仕事に行けば億ションを売っていて……

将に、貧富の差というものを感じた5年間でした。

それからしばらくして、案の定、バブルは弾けました。


それから私の人生にも転機が訪れ、再婚し、その不動産会社を辞めて、20年近くが経ちました。

時代はワープロからパソコンに変わり、インターネットも携帯電話も普及し、コンビニエンスストアも溢れるほど出来てきて、食べたい時に食べたいものを食べられるし、必要な情報もどんどん入ってくるようになりました。

少子高齢化とともに、世の中がどんどん便利になったと同時に、何でもありの世の中になり、大学は全入時代と言われる一方、不登校の生徒には、フリースクールができ、目的があってもなくても、フリーターという人がいたり、ニートと呼ばれる人も出来てきました。


でも、その分、何かがなくなってしまった。


老人ホームで「青春時代は戦争時代よ」と高笑いされるお婆さんは、実は90歳以上だから子育て真っ最中だったはず。部屋に飾られたご主人とのモノクロ写真に妻として母としての、静かな女性の品格を感じます。

お掃除に入ると、つい捨ててしまいそうになる新聞紙も「新聞は本当に重宝なものでね」とさりげなく物の大切さを教えて下さいますし、「エアコンなんてつけてたら、身体が暑さも寒さも解らなくなってしまうよ」ともう直ぐ百歳のおじいさんに笑われます。

句会の先生をしていたお婆さんは、もののあはれを教えてくださいますし、認知症のお婆さんの音程の外れた「君が代」は、国家の品格を奏でます。

チリーン、チリーン・・・と・・・お婆さんの杖に付けさせられたその鈴の音は、
「ファイト!オー! ファイト!オー!」
と 斜陽にこだまする 女子中学生の間を通り抜け、遥か遠き故郷へ響き渡り、まるで慈悲喜捨を教えてくれるようです。


たくさんの人が、私にいろいろなメッセージを運んでくれる。

決して便利ではなくても、人と人が本当の意味で繋がっていた古き良き時代の人生の物語と同時に、誇るべき日本と、自分自身と、そのいのち。

明日の命が解らないのは、今始まったことではないからこそ、今を力強くいきていらっしゃるお姿に背中を押される想いがするのです。


バブルが弾けた上澄みを小手先で食べるのではなくて、ずっとずっと温かくて、本腰が座っている。そんな明るさと逞しさと美しさ・・・。


私自身、今年は精神的には、どん底からの出発でした。しなくてもいい他人との比較、無価値観、自己否定、罪悪感に苛まれました。相当に揺さぶられたけれど、でもその揺さぶりがかえって良かった。本当に必要なものと、そうでないものを振り分けてくれたのかもしれません。


老人ホームで出会った高齢者の方が、本物を教えてくれたのかもしれません。


私のこころの垢を振り払い、本当に何をすべきか、何がしたいのか。
そう言う意味では、バブルがあってよかったし、はじけて良かったんですね。


すべてはうまくいっていたんですね。


夢の実現・・・10月24日「澤谷先生と池川先生のトークライブショー」。
そこで、池川先生が越智啓子先生のお言葉を話されていた、将に「破壊と再生」ですね。


一生向き合い、つき合い続ける自分を大切に、こころを澄まして、永遠にデトックスし進化し続けていきたい。そう思います。


一瞬一瞬丁寧に まごころを込めて生きていきたい。
あのお婆さんたちのように・・・。


こころからありがとうございました。



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