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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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親の愛

友人とランチをしました。
友人と言っても、私の長女と変わらない位の年齢の方です。
彼女は、子どもはまだいませんが、結婚しています。
彼女の深い話になりました。
ご主人のことやご主人のご実家とのこと、
そして自分の実家とは、もう何年も絶縁状態であることなど、悩みは深刻です。

子どもの頃、親から受けた
「子どもなんて、いらなかった」との言葉や仕打ち。
彼女の心の傷に触れるお話をいろいろ伺いました。
しばらくして、私は、
「でもね、ご両親心配してるわよ。」
と言うと、彼女ははっとした顔をしました。

「私もね、母の愛を“条件付きのもの”としか感じることが出来なかったの。
でも、いざ自分が親になってみると、
ついつい母親に言われた同じ言葉を遣っていたり、
同じことを繰り返している自分にふと気が付いたことがあったの。
それにね、弟二人が二人とも、
同じように、親のことを受け止めてるかっていうと・・・そうでもないのね。
やっぱり、受け止め方の問題もあるのよ。お互いの甘えもあったりするのね。」

そう言うと、コーヒーカップを見つめ、
昨年、木枯らしが吹き始めた頃のある出来事を思い出したのです。

主人の実家に、家族で出かけた帰りに、スーパーに寄ろうとした時のことです。
スーパーの近くにタクシー乗り場があって、タクシーが数台止まっていました。
そのタクシーの横に、かなり泥酔した若い青年が、寝っ転がっていたのです。
肌蹴た背中はとても寒そうで、こんな寒空にこんなところで寝てしまったら、
風邪どころか、大変なことになってしまうのではないだろうか・・・
起き上がって、フラフラ歩いたら、車に跳ねられてしまうかもしれないし・・・。
起こそうか・・・と、思った途端、彼は立ち上がり、
ヨタヨタしながら、タクシーの前に立ちはだかり、
強引に タクシーに乗せて貰おうとしていました。
けれど、タクシーの運転手は、無銭乗車に成りかねないと思ったのか
まるで、逃げるように、消えていってしまいました。
タクシーに罵声を吐いた青年は、
またその場で、寝っ転がってしまいました。
私は彼のことが心配でたまらなくなりました。
あんなに泥酔していて、もし万が一のことがあったら、
どれ程、ご両親は悔やまれるでしょう・・・。
どれ程、悲しまれるでしょう・・・。
もしかしたら、その彼は数日も数か月も、家に帰っていないのかも知れない。
もしかしたら、音信不通の状態なのかも知れない。

近くを通る人は、横目で見ながら、歩いていきます。
しばらく私は、家の方角へ歩いたのですが、やはり彼のことが気になり、
交番に知らせようと思いつき、彼が寝ていた場所へ戻りました。
しかし、彼はもうそこにはいませんでした。
辺りを見渡し、捜したのですが、彼の姿はとうとう見当たりませんでした。
無事に家にたどり着きますように・・・と・・・トボトボと、歩いていたとき、
何故か、昔むかしのことが、頭の中を駆け巡ったのです。
それは、弟のことです。

昔、弟が暴走族に入っていた頃、将に実家は「積木くずし」でした。
弟が、窓ガラスという窓ガラスを割ってしまったとき、
母が弟に大声で言ったそのセリフが、今でも残っているのです。

「殺すなら 殺しなさい!」

それまで築き上げてきた、母の中の「白い巨塔」が、
ガラガラと音を立てて崩れていくのを 傍ではっきりと感じていました。
高度成長期という時代背景と共に、
五人姉妹で争っていた学歴・収入・子どもへの期待など・・・
すべてが窓ガラスと一緒に粉々になっていったのでした。

すべてを捨てた母のその姿に、弟は挙げた手を降ろしたのでした。

木枯らしの吹き荒れる中・・・
ひとり とぼとぼ歩きながら、思い出したワンシーンでした。

泥酔していた彼にも、勿論ご両親がいることでしょう・・・。
そしてもしかしたら、そんな修羅場の頃、
死んでしまえばいい・・・とすら思うかも知れません。
でも、それでもやはり、わが子だからこそ、思える感情なのです。
子どもを愛さない親はいない・・・。
初めて伺った2007年9月30日のセミナーで、澤谷先生が言い放ったお言葉です。
《 例え、何がどうであろうと、子どもを愛さない親はいません 》


あれから私もいろいろ学ばせていただき、やっと解ることができました。
こころに愛のない人は、ひとりもいないと思います。


数日前、我が家で新年会を開き、弟たちと鍋を突きました。

「・・・俺、正月の3日に墓参りに行ったよ。
いつも行く時は決まって、実家の近くの桜並木に寄るんだ。
お花見の頃は、ひとりで花見してるんだ・・・近くのコンビニでビール買ってさ・・・
だんだん、死んだ親父に似てきたよ(笑)」

弟は何を想いながら、
たったひとりでお花見をしているのでしょう・・・。



遠い遠い幻のようなお話です・・・。






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コメント

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Re: タイトルなし

まさはるさま

とても嬉しいメールを本当にありがとうございます!

本当におっしゃるとおり、
子どもはしっかりと親へのメッセージを伝えるために
生まれてきているのに、
それを受け取れずにいるその親は
やはり同じ悲しみを味わっておられるのですね・・・。

今まさに、かなり多くの親子がその悲しみの連鎖の鎖を外せずにおられる・・・。

まさはるさんのようなお方が
その絆の糸を解きほぐすお手伝いをされたら、
どんなにか救われる方がいらっしゃることでしょう・・・。

もしご都合がつきましたら、
是非28日お越しくださいね。
お目にかかれますことを楽しみにしています。

こころからこころから ありがとうございました!

紅林 千賀子

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Re: 誰よりも尊い人生

まさはるさま

メッセージありがとうございます!

私もmixiをのぞいちゃいました!
いろいろあったのですね!

でも人生に何ひとつ無駄なことはありません。
良かったら是非
『すべての「結果」は引き寄せられている~運命を決める「牽引の法則」』
(総合法令出版)
を読んでみるといいかも・・・。
一般的な引き寄せ本とは違いますよ。

あなたに代わる あなたはいない・・・。
あなたしか味わえない・・・誰より尊い人生です・・・。


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