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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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親の寂しさ

私が子連れ再婚した当初のことです。
まだその生活もままならない頃だったと思います。

ある女性が、母子家庭だった自分の過去を振り返って書いた
新聞のその記事が目に留まり、
釘づけになってしまったのでした。


当時、まだ小さかった自分の子が風邪を引いてしまったのに、
母親である自分は働きに出ないとならない。
保険の外交のような仕事だったのでしょうか・・・。
寝ている子どもを置いて出かけ、
昼間様子を見に帰ってみると、
気持ちが悪かったらしく、布団の横に、もどしてしまった後が残っていて、
こんな小さな子がたった独りで・・・どれ程心細かっただろう・・・
と、嘆き悲しんだ その過去を思い出していた文章でした。


胸が詰まる思いがしました。


子どものために 自分をどんなに犠牲にしても・・・
という親の気持ちは当然のことながら、
子どものために、してあげたくても してあげられない・・・
そんな気持ちが何より切なくて、
何より悲しいのではないでしょうか・・・。

当時、長女と養女の間で複雑な想いを抱えていた私も、
「再婚した今は、シングルの頃より、ずっと
子どもに、してあげたいときに してあげられる」というしあわせに
改めて気づかせてくれた記事でもあったのでした。


先日、老人ホームの入居者さんのおばあさんのシーツを取り換えるときに、
よたよた歩くお婆さんが、シーツの端を持ってくれようとしました。
つい、「あ、大丈夫です。結構です」
と言ってしまったとき、そのお婆さんはとても寂しそうな顔をして、
「じゃあ。私は何にもすることがないじゃない」
と半分怒ったように、おっしゃったのです。
はっと思い、「では、ここを一緒に持って下さいね」
と一緒にシーツを広げると、急にお顔が明るく変わりました。

そんな時、ふと、携帯酸素をつけていた母が
「生きていても何にも役に立たない」
と嘆いていた言葉とその時の母の表情を思い出したのです。
私はその頃、母のその言葉が どうしても重たく感じられて仕方なかったのです。

してあげたくても してあげられない寂しさ・・・。
誰かのために役に立てるという、生きている証を見つけたい・・・。

きっとそう思っていただろうはずの母の想いを
今更ながら、老人ホームのお婆さんに、教えて貰ったのです。


だから私は 老人ホームで働かせて貰ってるんですね・・・。

まだまだ、親の気持ちを知るために・・・。



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