プロフィール

EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

フリーエリア

胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

旅立ち

26歳になった長女が、やっと取れた休日・・・
家族でお誕生パーティーをした。

すると、突然
「こうやってみんなに祝ってもらうのも最後なのかも・・・。」
と言いだした。
・・・え???・・・
と思っていたら、
「今年の夏に家を出ようと思って・・・」

彼女が前々から言っていた独り暮らし・・・。

・・・とうとう本当にそんな時が来たのか・・・と思った・・・。


娘と二人暮らしが始まったとき、
いつも支えていてくれたのは、
やはり娘だった。

仕事から、保育園に迎えに行き、
アパートの前で鍵を探していたら、
それまで、抱っこされて 寝ていたはずの娘が、

「鍵がないの?」と
たどたどしい日本語で心配してくれた娘。


働き始めて、3か月経ち、
社会保険が引かれ始めた時、
そんなこと、たった2歳の娘に言っていないのに、

「ママ、お金大丈夫?」と聴いてきた娘。


いつも支えてくれたのは、私ではなくて、
娘の方だった。

いつも甘えていたのは、娘ではなくて、
私だった。


ふと、うつむいた主人の顔を見た。

横浜に引っ越して来て・・・つまり・・・長女を連れて再婚して19年。
主人が彼女を育ててくれて、19年。
本当にいろいろなことがあった・・・。

不登校になってみたり・・・
自殺未遂をしてくれたり・・・。

思いっきり主人に引っぱたかれたり・・・した・・・。
手が目に当たってしまったものだから、かなり内出血してしまった。
慌てて、眼科に連れていき、
「僕が引っぱたきました・・・」と言っていた・・・。




お誕生パーティーの次の日。
何だか家族のみんなが、いつもより早く家を出て行った。

がら~んとした部屋を掃除していたら、
ふと、昔、母に言った言葉を思い出した。

それは子育て真っ盛りの頃、いつも思っていたこと・・・。

「どっこにも行かなくていいから・・・
家で、夜までひとりでいたいな~それが最高の夢なんだ!」

すると、病気になってから、急に夫婦仲が良くなった母が、
父と顔を見合わせて、
「ひとりがいいんだって・・・」と、くすっと笑った。





娘の部屋に掃除機をかけ始めた。

風がゆらゆらカーテンを揺らしている・・・。

・・・とうとうこの部屋からいなくなってしまうんだ・・・。


・・・ああ・・・私は、一度ならず、二度も、
両親に寂しい想いをさせてしまっていたんだな・・・
・・・と思った。



その時、その場所で、その人しか味わうことのできない
その、ひとつひとつ・・・



・・・愛されていた自分を改めて思った。







スポンサーサイト

<< 心と身体をデトックス | ホーム | 懺悔と祈りと祝福と・・・ >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。