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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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旅の途中


最近、大抵決まった時間に、カラスが私を起こしてくれます。
いつもなら、もう少しだけ・・・と布団の中でまどろんでいるところだけれど、
先日、「カラスは神様の使い」と聞いてから、直ぐに起き上がって、
カラスの話し声に、耳を澄ませるようになりました。

顔を洗い、ベランダに出て、曙の東雲色を眺めます。
清々しい朝です。

これから、神様と仏様のお給仕を済ませたら、
子ども達のお弁当づくりと朝ごはんの用意。
みんなで朝食をいただき、
主人と子ども達を送りだしたら、
さっと掃除機をかけて、仕事に出かけます。


最近、またパート生活が復活しました。
今度のお仕事は、ある学校のお掃除の仕事です。

緑が生い茂る、3万5千坪もある広大な自然の中で
お仕事させていただけるのは、
それはそれは、とても豊かな気持ちに包まれます。

たったひとりで、何にも考えることなく、ただただ、黙々と掃除をします。

トイレには、とても大きな便所コオロギがやってきますし、
干からびたミミズやダンゴムシの死骸を土に還してもやります。

仕事先の方々も、とても親切な方ばかりで、
何て恵まれているんだろう!何てしあわせなんだろう!
と平安に、心静かに感じます。


昨年まではあまり見ることのなかった入道雲が
襲いかかってくるように現れたと思ったら、
急に暗くなって、雨がザーっと降ってきました。
台風の置き土産です。

校舎から離れた講堂の入り口で、辺り一面が真っ白になるのを眺めます。
慌てた蝉の声を聞きながら、雨がやむのをぼんやり待ち、
そして・・・
この大自然の中でポツンと佇む「私」を感じます。

毛穴のひとつひとつから吹き出る汗を、
ああ・・・この雨が流してくれている・・・
ああ・・・今、私は私の身体が欲していて・・・
この仕事をさせていただけているんだ・・・。

額の汗を拭き、心地よい風を感じながら、今あるしあわせを感じます。


昨年の終わり頃から、ずっと続いていた「断捨離」もほぼ終わりました。
今まであまり時間を作れずにおりましたが、
子ども達と一緒に、人生の至福の時間(とき)とも言える
とても充実した夏休みでした。
そしてまた「読書の秋」ならぬ「読書の夏」でもありました。
きっと、20冊以上読破したと思います。

でも、どの本を読んでも、
私が、私に出した魂の宿題は、なかなか解くことが出来ません。

答えが出ないのです。

人生には、答えの出ない課題があまりにも多すぎるように思います。
でも、もともとその課題を作ったのが、もし本当に私だとしたら・・・
本当は答えは、解っているのでしょうか・・・。

それとも、そもそも「課題」も「答え」もなかったのでしょうか・・・。
いえ・・・なかったとしたら、なぜ絆など結ぶのでしょう?

たとえ、前世で立場が逆転していたと、誰かが教えてくれたとしても、
たとえそれが、本当のことだったとしても、
今生を生きるのに、それはただ一時の慰めにしかなりません。

ただ傷つけ合うためだけに、出会ったなんて、
あまりにも悲しすぎるし・・・
答えを求めることこそ執着なのだと・・・
「答え」を探すのでなく、シナリオを描き変えようと思いました。


数多くの本の中から、とても素敵な文章を見つけました。
精神科医の越智啓子先生の本です。

『前世療法』を描かれたワイス博士の講演会でのお話です。

・・・「一杯のお茶をしっかりと味わいましょう。それが
『今ここに生きている』ということです」
お茶の味、色合い、香り、温度、器など
お茶そのものを味わうことに集中するのです・・・
茶道も華道も、あらゆる「道」という字がつくものは、
今ここに意識を向けるための作法であり、道筋(タオ)だったのだと・・・

あの震災後、新聞や書籍で、
日本を・・・日本の文化を・・・こよなく愛する外国の方の言葉によく出会いますが、
日本人よりも日本人のことをよくご存知なのも、
何だか日本人としてちょっぴり恥しくも感じます。


日本人こそが持ち合わせた、壊れていくものから生まれる「美」とそれを求める心。
そして、その瞬間にしか味わうことが出来ない「美」は、
ただただ、その瞬間瞬間に意識を集中して、生きることから「生まれる」もの・・・。


そろそろ新聞やさんの自転車の音や小鳥のさえずりが
賑やかになってきたと思ったら、
カラスは「カアー」と残して行ってしまいました。


さあ!新しい一日が始まります!

新しい一日を始めます。


私に帰る小路


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