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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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親子の絆 Ⅲ

ちひろ へ

今まで 黙っていて ごめんね。
本当のことを 打ち明けたほうが いいのかな・・・と思ったときは
これまで 何度も ありました。でも・・・出来なかった。
それは 私自身が 自分に自信がなかったからです。
あなたに 本当のことを言った後 
あなたと私とそこで より一層 しがらみを抱えそうで 怖かったのです。
しがらみを抱えた あなたを受け容れる勇気がなかったのです。
それは 他でもない 私自身が 自分自身を受け容れる 
勇気も自信もなかったからです。

貴女に「何で私には 赤ちゃんの頃の写真がないの?」て 
聞かれたとき
もう既に 動物的な感覚で解っているのかも知れないな・・・と 
思いました。
また すべてを知っていた さつきですら 
戸籍を初めて見たときは やはり かなりショックだった
ようでしたから
だから・・・貴女が たとえ動物的な感覚で 解っているかも
しれないと 思っても 
そこに 活字で記されたものを そのまま 貴女が受け容れることは
どれほど 辛くて切なくてやるせないか・・・と 思いました。

ちひろ。まだ お産の経験のない貴女に 
それを言っても なかなか解りにくいかもしれませんが
十月十日・・・お腹に子どもがいたということを
確かに 貴女のお母さまは 身体で実感し しあわせを感じ
そして 待望のあなたを産んだのです。

貴女のことだから 
きっと かなりお母さまのお腹を 蹴っていたことでしょう。
つわりが 酷くて あまり ものも食べられなかったかも知れません。
でもね パパとお母さまとが 真に愛し合ったからこそ
貴女は 産まれるべくして そこに 産まれたのです。
そして 貴女自身も パパとお母さまを 選んで産まれてきたのです。

・・・今まで 本当にいろんなことが あったよね。

私たちが再婚した その年の初めての夏休みが過ぎ
1年生のさつきが 新学期を迎え 学校に行ってしまった後
ちひろが「ポンキッキ」を観ながら 踊っていたのを真似したら
「ママなんて だいっきらい!」って 突然言われて 
ショックを受けて 
これから やっていけるのかな・・・って すごく悩みました。
まず 最初から そこで 躓いてしまっていました。

でも よくよく考えてみると そこには いい格好しいの 
私が居たのですね。
ちひろに 好かれたい いい母親になりたい・・・という 
傲慢な私がいました。
環境が 変わってばかりだった ちひろの思いを 
ひとつも解ろうとしていなかったのだと思います。
そしてまた 何も着飾ることなく 本当のありのままの私で 
いて良かったのですね。

3歳のあなたは その時 それを見抜いていたのだと思います。

それ以外にも そういった場面は いくつも ありました。

それまで 母子家庭で育ててしまったと・・・さつきには 
自責の念が かなりあったし
自分は 継母だから・・・と ちひろには また違った 
自責の念が かなりありました。
マニュアルが何ひとつない子育てを 試行錯誤でしていく中
 
 これは 叱ってる?怒ってる?ストレス発散?
 これは 過去の自分を正当化してる? 過去の自分の夢?
 これは 甘やかし?それとも 甘えさせてあげているってこと?
 これは 母親の感情? 継母の感情?
 本当に 私は子どもを 愛してるの?

葛藤というより エゴと傲慢で 殻を破れずにいた 
自家中毒の方が 多かった。
そんな日々が 長いこと続きました。
また 子育てを通して 私は両親との関係を 深く考えました。
辛かった・・・。 楽しいはずの子育てが・・・本当に 辛かった・・・。

でも 二人の子どもが 三人になり 三人の子どもが 四人になり・・・
みんな私の生長の為に 雲の上から降りてきてくれました。

「自分が自分を赦し 認め 受け容れ 信じ 愛せばこそ
周りも赦し 認め 受け容れ 信じ 愛すことができる」ことを 
一所懸命 貴女たちは それぞれがそれぞれの方法で 
必死になって教えてくれました。

だからこそ やっと私の愛の概念が広がっていき 
自分を赦し 愛することが出来てきたのだと思います。
私たちは「生きている」のではなく「生かされている」のだし
子育ても「育てる」のではなくて「育つ」ものなのですね・・・。

・・・本当に「感謝」なんて たった二文字では 言い表せません。

(中略)

今度ね 秋になったら 名古屋の貴女のお母様のご実家に
パパと一緒に 行って お墓参りしてきてくださいね。
そしてきっと 突然亡くなってしまわれた娘である 
貴女のお母様に代わって 
貴女を 可愛がって お育てになられた 
おじいちゃまや おばあちゃまに会って
そして 貴女がこれほど 元気に大きくなった 姿を 
ちゃんと見せて差し上げてください。
おじいちゃまも おばあちゃまも ご健在のようですよ。
あなたのことを 忘れた日なんて 一時もなかったと思います。
きっと とても お喜びになられることと 思います。
そしてまた お母さまの愛情を いっぱい戴いてきてくださいね。

それからね。パパも 愛する奥様を 突然亡くしてしまったのだから
とても辛かったことと 思いますが 
貴女に会いに 毎週末 新幹線に乗り 名古屋まで
お母さまの ご実家へ 行っていたのです。
簡単そうに見えて そうできることでは ないように思います。

私との再婚が決まってから それを 亡き奥様のご実家に告げると
「辛くなるから・・・。」
と 急に 着の身着のまま 連れて帰ってきた 貴女を
今度は 貴女のパパの実家の両親が 快く受け容れてくれたのですね。
おじいちゃまが 貴女のことを 未だにとても可愛がるのも
貴女には 特別な想いがあるからなのです・・・。

もう亡くなってしまったけれど パパのお母さまである 
おばあちゃまは とても智慧のある 優しい方で
私という存在を とても尊重してくれていました。

そして 「千賀子さん。頼みますよ。」
と ただ ひと言 そう仰ったそのお言葉を
くじけそうになると お守りのように 
いつも思い出していました。

(中略)

ちひろ。今いろんなことが 頭やこころを
渦巻いているかもしれませんが
どうか そういった たくさんの方々が 
あなたを 見守ってくれていることを
どうか どうか忘れないでくださいね。

貴女は 出会う出来事や 出会う人は みな偶然でなく 
必然であるということ信じますか? 
私はね それを 丸ごと信じています。

「偶然」と片付けてしまっては 世の中不公平にも 思えてしまうし
意味があっての「必然」と考えたほうが そこで学べるし 
そこに生きる意味を見出したい 
という思いが あるからなのかもしれません。

親子として だけでなく 人として 
こうして 出会ったことが偶然でなく 必然であるとしたら
この出会いを もっともっと 尊重し 大切にしたいと思います。
これからは いろいろなことを 包み隠さず 話しますね。
そして やっと話せるようになった 
そんな時期が来たことを嬉しく思います。
でも それは 私の独りよがりな 
勝手な言い分・想いかもしれませんね。

今貴女は とてもハードな毎日の上 こんなことがあったから
心身ともに いろいろでしょうけれど・・・今度 落ち着いたら 
ゆっくり のんびり 自分を見つめてみてくださいね。

それから 今まで辛かった時 苦しかったとき 
いろいろな方へ 相談しました。

でも「自分」と こんなに向き合う機会を与えて下さったのは 
澤谷先生の本に出会ったからです。
今度 良かったら 本を貸しますね?

これから先 貴女も いろいろな人やいろいろなことに
出会うことでしょうけれど
それこそが 最高の人生の教師なのだと思います。

人生に無駄なことは 何ひとつないのですね・・・。

最後に・・・
そしてこれから先も 貴女と私は 
今までと 何ひとつ 変わりません。
これから 自分の夢に向かって 邁進していく ちひろを
貴女のお母さま 同様
私は 必ず近くで 貴女を見守り 心から応援しています。

本当に ありがとう!そして これからも よろしくね。
今までどおり 喧嘩しながらも 仲良くやっていこうね。
 
紅林 ちひろさま
2008.8.17.
                           ママより
P.S. 

私の恩師の澤谷先生から 戴いた 私の大切なお守りの言葉です。
・・・あなたに 代わる あなたは いない・・・
・・・ちひろに 代わる ちひろは いない・・・
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コメント

感動しながら何度も読み返しました。
思いがギュッと詰まった、すてきなお手紙ですね。
私も傷つけてしまった子どもたちと、こんなふうに向き合える日が来るといいなと思いました。
人生に無駄なことは 何ひとつない
意味があっての「必然」
あなたに 代わる あなたは いない
いい言葉ですね・・・ありがとうございました。

ありがとうございます!

kazuさん。

お元気ですか?凄い長文を 読んでいただき
ありがとうございます!
何度も もっと纏めようと 思ったのですが
どうしても これ以上 短く出来なかったのです
本当は 9枚も ありました。

もうこんな風に 想いを伝える機会も
きっと二度と
ないですものね・・・。

kazuさん。
焦らず ゆっくりとね・・・。
必ず しあわせな人生の実現に向かっての今
なのですから・・・。

kazuさんに 代わる kazuさんは
宇宙広し といえど
他に ひとりとして いないのですから・・・。

ありがとうございました!


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