プロフィール

EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

フリーエリア

胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シングルマザー&ファザー

末娘のメイが 学校から帰り おやつを食べていた。
すると ぽつんと
「ねえ・・・ママ。かなちゃんのお母さん 離婚したんだって・・・。」
と 言った。
「え?かなちゃんて 吉田かなちゃん?誰から 聞いたの?いつごろ?」
「そう。吉田かなちゃん。かなちゃんが そう言ってたの。いつかは 解らない。」
「・・・。」

吉田さんといえば 2年前 一緒にPTAの役員をしていた。
あの頃 娘の通う小学校に 産婦人科医の 池川 明先生をお招きし
「子どもは親を選んで生まれてくる」というタイトルの
ご講演をしていただいたとき
その企画・運営を 手伝っていただいていた。

その頃 彼女は どんな状況だったのだろうか・・・。
どんな思いで ご講演を聴いていたのだろうか・・・。
そして 今 どんな生活をしているのだろうか・・・。

ショックだった。
つい自分の昔を 思い出していた。
どんなに 自分で それを選んだとしても
ブルーグレーの 日々だったから・・・。


市の音楽会が あった。
かなちゃんも メイも参加することになっていたから
夏休みも 連日 学校で練習をしていた。

本番の日。観賞に行った。
会場までの 長い坂道・・・。
たまたま かなちゃんのお母さんと 並んで歩いた。

・・・ちゃんと 伺ってみよう。

「吉田さん。突然 こんなこと聞いて・・・ごめんね。
メイがね かなちゃんが 言ってたっていうのだけれど・・・離婚されたって・・・。」

吉田さんは 目を丸くした。
「え?かなが メイちゃんに 話したの?」
「うん。そうみたい・・・。」
「そう・・・。」
驚きを 隠せない風だった。

「大変だったね・・・。話してくれれば 良かったのに・・・。
・・・なんて そんなこと 話せないよね・・・。」
「うんん・・・。 いや 紅林さんには お話しようと 何度もそう思ってたんです。
いや~。でも びっくり! かなが 話せたんだ・・・。 
紅林さん 教えてくださって 本当に ありがとう!」 

吉田さんの 表情に 光が射してきた。

「もう どのくらいになるの?」
「もう 別れてから 結構 経つんです。」
「そう・・・。吉田さん。私も 実はね・・・そうなの。
一番上の子はね 私の 連れ子。二番目は 主人の連れ子。
それで 三番目と四番目は 今の夫の子。
つい 最近22年ぶりに 娘は実の父親と 再会したのよ。」
「え? そうだったんですか??」
「・・・で お嬢さん いかがでしたか?」
「うん。やっぱり 勿論 嬉しそうだった。親子の絆を 感じたみたいだった。」
「そっか・・・。」
吉田さんは 急に 感慨深そうな 表情になった。

「ねえ。 吉田さん。私もね こんなこと 話したの 実は 初めてなの。
今 自分でも びっくり! 
・・・でもさ、何より かなちゃんも それを話せたって
凄いことだよね!」
「うん! そう思います! あの子 あまり いろいろ家では 話さないほうだから。
今 凄く びっくりしたけど 本当に 良かった!」
「これから かなちゃんのこととか
何か お役にたてることが あったら 言ってね?」
「はい。・・・紅林さん。ちょっといいですか?
・・・何か・・・これって 自分の親との関係が ありますよね。
何か 根深い・・・何かが・・・。」

やっぱり そうか・・・。

誰だって 離婚しようと思って 結婚はしない。
こらえ性がない・・・と 昔の人が よく言うように
確かに そうかもしれないけれど 
そこには 根深いものが たくさん隠れている。

そうこう話しているうちに 会場に着いた。
吉田さんとは 近いうち ランチをする約束をした。

音楽会は 始まった。

ある小学校の生徒が
「ずいずいずっころばし♪」を 歌った。

昔 私が 小学校1年生だった頃
「い・き・し・ち・・・」の い行の発音が 上手に出来なくて
週に1回 5時間目は「特別教室」に 行っていたことがあった。

ひとりだけ 残されて 
バケツに入った 膜のある脱脂粉乳の牛乳を 鼻をつまんで 飲むことより
ずっと 楽しい時間だった。

その授業の卒業の曲は その教室のお友達と みんなで歌ったこの曲
「ずいずいずっころばし♪」 だった。

私は 未熟児で生まれていたことだし 
母は どれほど そんな私を心配していたことだろう・・・。
・・・今更ながら その懐かしい曲を 聴いて そう思った。


今 シングルマザーも シングルファザーも 増えている。
シングルになった理由や 年齢や 状況など さまざまだけれど 

自分を責める前に まず 自分と向き合うといい・・・。
ちょっと 辛いけれど 自分の子どもの頃に帰って
じっくり 向き合うと いい・・・。

もしかしたら そこで
どんな自分も 認めてほしかった・・・
そんな昔の自分に出会い 辛い思いをするかもしれないけれど・・・。
多少 痛みは伴うけれど・・・。

その時の 自分の気持ち・兄弟の気持ち・親の気持ち・・・
もう一度 想い起こしてみるといい・・・。

昨日の「絆の法則」のブログの記事の ように
インナーチャイルドに 戻ってもいい・・・。
http://kizuna.personslink.com/?day=20080904

心が 浄化されたとき・・・
もう一度 今度は 今の自分と向かい合ったとき・・・

振り返れば そこには 学ぶべき 大切な教訓があったり
自分で 描くべくして描いたシナリオであったり
そのすべてが 感謝に変わる・・・。
この道のりが  喜ぶべき道のりであったと・・・。

遠回りしたからこそ 出会えた
その自分を 誰よりも愛してほしい・・・。

そして 子どもと 一緒にその愛を分かち合ってほしい・・・。

あなたにかわる あなたはいない・・・と。

「子どもは親を選んで生まれてくる」

スポンサーサイト

<< 在り難い | ホーム | 【 お知らせ 】 し・あ・わ・せ・感・性・ジョイントセミナー! >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。