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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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在り難い

2年ほど前に 母より10歳年上の伯母が 倒れた。
2つの病院を転院した後 今では 近くの老人医療施設に入所している。

独りになった伯父が 今年に入って 風邪を引いてしまってから
何となく 気弱になってしまい
週に数日 料理や身の回りの世話に 私は足を運んでいる。

伯父の二人の息子達は 東京だったりで
やはり 男性は仕事があるし
物理的にも なかなか思うようには いかない。

私自身 両親の長かった療養生活を経験したとき
つくづく女の姉妹が 欲しかったな と思った。

また 私の中では 一番になじみの深かった
伯父と伯母の面倒をみるのは 当然のことだった。

子どもの頃 東京に住んでいたとき
伯母とは よく詩の文通をしていたし
こうして 再婚し 伯父の家の近くに引っ越してきたのも
きっとそれだけの理由ではない・・・。
子どもの頃 怖かった 近くの大きな観音さまが
一番 よく知っているようだった。

伯母は 昔 生後半年の娘を
無熱性肺炎で 亡くしていた。
私は その「絵里奈」の生まれ変わり?と 
いつもどこかで そう感じていた。


ところで めっきり 気の弱くなってしまった伯父に
何日分かの夕飯の支度を 整えた後
ふたりで お昼を共にした。
「ふたりで こうして食べる食事はおいしいね~。」
と 目を細めて喜んでくれる。

・・・ああ・・・こうして 独りでも 人様のお役に立てればそれでいい・・・。
伯父の嬉しそうな顔を見て こころから そう思った。

「僕は 長生きしすぎてしまったよ。」
と 突然言い出した そのせりふに びっくりした。

「何を 言ってるの!ママは あそこで リハビリ 頑張ってるじゃない!
生きているじゃない!生きているじゃない!
あそこに行けば ママに会えるじゃない!
パパもさ 何か楽しみ探そうよ!」

何故か むきになって そう伯父に言ってしまった。

言いながら
・・・私は 今日これを自分に向かって言うために ここに来たんだ・・・
深くそう思った。

・・・生きている・・・ただ それだけで・・・

ふと 両親が ふたり一緒に 東京の病院に
入院してしまったときのことを思い出した。
「これからは ふたりで 
出来ないことではなくて 出来ることを数え合いましょう。
そして お互いに 足りないところは 補い合いましょう。」

あれほど 仲の悪かった両親が
病気になって 私たち子どもに残した教訓だった。

そこには 今在るしあわせと 
依存しない自立心が 確かにあった。

親子とか 夫婦とか・・・
ついつい そこにその関係を期待してしまうけれど
そこに存在する者同士が
そこに生きていけたら・・・。

それ以上は エゴなのかもしれない・・・。
だって みなそれぞれ人生のシナリオは 違うのだから・・・。

・・・生きている・・・
水だって 空気だって 何ひとつ 造れない
・・・森羅万象の中 生かしていただいている・・・。

今 ここに在るしあわせを 想う・・・。

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