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EMI

Author:EMI
4人の子どもの母で、ステップファミリーです。

これまでの子育ての経験を元に、
ママたち・パパたちの応援団をしています。

子どもは親を選んで生まれてくるようです。
そしてだれもに、生まれてきた理由があるみたいです。

尊い人生を心豊かに・・・丁寧に・・・

ウキウキワクワク・・・生きていきましょう。

~あなたに代わる あなたはいません~

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胎内記憶のリサーチをしています。 お子さまの胎内の記憶・誕生記憶・雲の上での記憶など・・・お話でも、お絵かきでも構いません。 是非、お気軽にご連絡ください。 luckyemi3580@yahoo.co.jp

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リサちゃんと私 (1)

リサちゃんが、引っ越してきてから、
もうかれこれ、10年近く経つであろうか。

マンションの隣の公園に、
突然、リサちゃんは、車椅子で現れた。
8歳くらいだっただろうか・・・。
お母さんは?
お父さんは?
辺りを見回したが、それらしい姿は なかった。

私は、まだよちよち歩きの 1歳の三女と 
公園に出るのが、日課だった。
私より、ひと回り近くも若い ママたちと
公園での育児を楽しんでいた。

上の子たちの頃と 違って
四人目ともなれば、多少の経験が伴っていたので、
落ち着いてはいたが、ただ、それだけではなかった。

何より、家の中で閉じこもっているより、
公園の空気を吸い、風を感じていたかったからだ。

家の空気はどんより重たかった。
義母や両親の病のせいだったのだろうか・・・。



今より、まだ子どもの数も多かったその頃、
砂場や滑り台に 子どもたちは集まっていた。
私と娘が、遊ぶ砂場に、
リサちゃんは、やってきた。

車椅子を 一生懸命ひとりで、こぎながら、
その公園までやってきていた。

そう 遠くはないけれど、
リサちゃんのアパートから、そこの公園までの道路は、
車の抜け道になっていて、結構スピードを出して走っているからだ。
(それでなくても、危ないのに、車椅子の子を
ひとりで出すなんて・・・。)

「お母さんは?」
「家にいる。」
「リサちゃんがここにいること、知ってるんでしょ?」
「うん。」
「お母さん、下の子どもが産まれたばかりで、忙しいから・・・。」
「そうなんだ・・・。」

リサちゃんの病名はわからないが、
脊髄の病気らしく、下半身が成長しないらしい。
オムツをしているようで、時々臭いがした。

当たり前のように、思っていたけれど、
娘が、ヨチヨチ歩けることは、決して当たり前ではなく
奇跡的なことであることを 改めて感じた。

自分より いくつも小さい 我が娘が歩けることを
リサちゃんは うらやましく思って見ているのだろうか・・・。

直ぐに、私たちは、
お友達になった。

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